言わば、世界No.1国家の大統領、要するに、世界1の権力者と言っても過言じゃないですね^^
このタイミングで来日、意味は大きいですね^^
皆さんは、どう見てますかね?
私は、
これ、日本と韓国の諸問題、どちらも、上手くやってくれ!
今までの様に、決裂状態では困る、そう、釘を刺しに来た事が一番のウェイトでしょう
反韓国の方々は、日本より先に韓国を訪問し、後に日本に来て、韓国と仲良くやれ、は有り得ないでしょ、そう思う事でしょう(^^;;
そう思った方は、正直、浅はかかつ、感情論者的な考えですね
先ず、新大統領の誕生、東南アジアの均衡をなし崩しにした文前大統領からの脱却、新たなスタートをきる韓国への祝いと、外交儀礼上、韓国への訪問が先になるのは、当然の事です。
そして、日本との国家間の約束、(朴槿恵元大統領政権時代)を保護にして来た韓国側への圧力、察するに、あなた方が、先ずは襟を正しなさい、と言う意味合いが、韓国へのファースト訪問となった理由で有ると思います。
勿論、ロシアによる、ウクライナへの侵略によって生じた経済制裁から来る、諸問題の解決策や、中国や北朝鮮、ロシアへの、アピール等、来日の目的や思惑は沢山有るでしょう
しかしながら、日本と韓国がこのままでは、アメリカにとっても、西側諸国の民主主義にとっても、悪影響であり、利益にならない、先ずは、日本、韓国の仲直りが有ってこそ、アジア圏の絶対的民主主義による安定と、アメリカの強い影響力と、地理的軍事力によるパワーバランスが保たれると言う、バイデン政権の強い意思表示の現れだと思います。
平たく言えば、韓国と日本に、非公開会話で、韓国国内日本国内の核兵器共同管理を可能にしてやるから、お前達、いがみ合いはやめろ、仲良くやれ、出来ないと言う答えはないぞ、俺がこうして来たんだからな、
ついでに、韓国に対して、日本を国連の理事国に推薦する、反対はするな、同意してくれ
そう、バイデンは言ったでしょう
(厳密には、国務長官辺りが裏話しで固めてから、韓国新大統領誕生のタイミングでの訪韓と訪日を決めたと思います)
さぁ、これから、世界のパワーバランスはどうなって行きますかね(^^)
非常に興味が有ります。
ロシアと言う国をこれから数年掛けて、内部崩壊へと向かわせる作戦は、既にアメリカ、イギリス主導で始まっていますから、どこまで、ロシアが耐えうるか?
核戦争へと進む可能性は未だに秘めています。
ですが、超大国アメリカ、そして世界一の軍事知能国イギリス、この両雄が、しっかりと狂犬ロシアを封じる策を企てている、私はそう強く確信しております。
読んで頂きありがとうございます😊