ワーキングドッグの短所 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

ズバリ、ワーキングドッグとしてエネルギーの高い犬は、能力も高いが、一つ間違えば、騒々しく喧しい(^_^;)近所迷惑な犬になる、


そうなんです。


エネルギーの高い犬ほど落ち着きがなく、吠え捲くり喧しい、

その典型がベルジアンマリノアや、ドーベル、フィールドラインラブ、シェルティー、テリア、等など、

宝の持ち腐れになる様なラブリードッグ的飼育のしかたをすると、本当に喧しい😓中には、犬が嫌いになるほどノイローゼに近い精神状態になる方もいるほどです。

犬は飼ってから分かる事沢山有ります。

特に咆えまくる犬を咆えさせない様にするのは不可能、訓練に出すとなおる、直りません絶対に!!

結果、咆えまくり近所迷惑も甚だしくなると、声帯を切る処置をしたり、するしか無くなります。

出来るだけ避けたい処置では有りますが、今まで通り飼って行くには、やむを得ずと言う事になります。

だからこそ、犬は本当にしっかりと選択しなければいけません。

自分の飼育環境、飼育方法、犬でやりたい事、ちゃんと考えて犬種選びをしないと、間違いなく犬は不幸になります。

環境を作れない方は、一犬入魂をお薦めします。

多頭飼育は、きちんと環境を作れる方にしか無理です。

可愛い、欲しい、だけの欲で、ワーキングドッグを飼うべきでは有りませんね(^_^;)

Thank you everyone!!