1月11日の団交から1週間以上が経ちました。

まず、団交の内容ですが、各種メディア(ミクス、日刊薬業、RISFAXなど)で詳しく取り上げられていることから関心の高さを感じます。

当日参加した者としてご報告させていただくと、メインの議題は会社側と社員側の認識の違いでした。

人事としては「会社に残る選択肢は考えていたので、サインはしないことも想定」との見解でしたが、
実際の現場ではあまりにも厳しい面接状況であったことを赤裸々に訴えてきました。


まず、今回の退職勧奨のやり方(メール文面やインビテーションなど)は、不適切ではないか?
そして今回の退職勧奨を断った際に、
「数か月以内に英語を習得しないとやっていけない部署になるよ」
「今は精神的に不安定だから次の面接で改めて確認する」
「本社に勤務になると諸々の手当てはなくなり、営業を外れると次の転職に影響が出る」
「富士工場の勤務になり、工場は本社付けなのですべての手当てが無くなる可能性があります」などなど
その他パワハラ事例も含め、全社員の思いを背負って交渉してきました。
【上記の退職勧奨面談の内容はすべて録音されているので開示可能だそうです】

人事としては上記の内容は認識していないとのことで、「持ち帰ります」との反応。
それにしても現場での面接は、実際の社内規定とは違った内容を言われている現状が分かり驚きでした。


人事:「明日(12日)から適切なポジションに順次内示を予定している」
組合:「適切とは? 条件は組合を通す規定なので、今この場で開示して」
人事:「...すべて決まっているわけではないので...個別に連絡します」

『組合としての要望は、今までのポジションで継続して勤務します』と伝えてきました。

それから一週間において内示は無いようで、、、
今回の団交内容や要望を踏まえて再検討されている可能性があり、これも組合結成の成果なのでしょうか?!

組合員として感じた事は『組合員は、会社の横暴と対峙できる!』とのこと。

組合員はこれからも継続して勤務するつもりなので、別に会社を潰したい訳ではありません。
同じ会社で働いている社員は運命共同体であり、家族のようなもの。
でしたら、より良い組織にして満足した人生や安心した定年を迎えたいと思いませんか?
まだまだ長い人生。異動、昇給、降格、PIP、パワハラ、セクハラ、その他含めこれからも多くの壁にぶつかることもあると思います。
会社への疑問や不満があれば、組合を通して会社から回答を得ることが出来るよう努力していきます。

文責:東京管理職ユニオン 実行委員長 鈴木 剛



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