本日は、2023年11月11日

ヤンセンファーマにとって衝撃的であった出来事から、ちょうど1年が経ちました。

あれは全社員にとって、未だ記憶に新しい忌まわしき出来事だったと思います。

2022年11月11日 金曜日
朝9時より關口社長からのWebミーティングによる説明後、各BUに分かれBU長からのWebミーティング
全社員が何か良からぬ一大事が起こる前兆をひしひしと感じた午前の出来事

しかし、その後のスケジュールは、社員それぞれで大きく違いがありました。


~ 未だ業界にも傷跡を残す【ポジションクローズ】という名の【退職勧奨】 ~

各個人宛に〈必須参加〉という題目のついた、外部会議室への呼び出しinvitationメール
場所と時間、そして「上長含む誰にも情報を漏らさないように」と記載


呼び出しメールを受け取った当人は、週明けの当日が来るまで激しい不安を抱きながら休日を含む数日間を過ごすこととなり、当日会場へ赴くこととなった。

用意された小さな会議室では、支店長&他1名(営業所長や本社メンバー)が待ち構えており、2対1で面談開始。

そこで告げられた内容は、
「あなたの今のポジションは無くなる」
「今なら特別退職金を用意する」


一通り説明を受け質問を許されたので、

・なぜ自分が選ばれたのか。
→「色々総合的に考慮して」と具体的説明はされず。

・辞めないという選択をしたらどうなるのか。
→「残っても、どうなるかは分からない」としか返事は無し。

今辞めても(現在の給与並の)仕事は無く、今後の生活維持に対しては退職金が少なすぎる。など訴えても、只々話を聞いているだけで無反応。


そして、約1週後に同じ会場に呼び出されるが、1回目と全く同じ内容で退職(サイン)を求めるのみ。
その後の、3回目、4回目の呼び出しをされるも、同様で質問への回答も待遇改善も無し。

それ以上に、退職のサインを強要するような厳しい口調や不安を煽る内容に変化していきました。

発言内容は対応した面談者にもよるが、
「残っても全く予定が決まって無く、あなたの仕事が無いかも」
「これまでの経験、スキルの生かせない仕事への配置転換となるかも」
「MRの職ではなくなるので、本社などの勤務となると外勤等の手当てが無くなり給与が大幅に下がるかも」
「営業職として良い転職をするには、今辞めるべきでは?」
「今回、残られるということになりましたので降格になります」(ショートメール)

等々、とにかく不安を煽る面談内容でした。

孤立させて不安にさせ、残っても良いことは無いと更に不安を煽り、ひたすら退職の応諾書にサインを促す。
多くの社員は激しい憤りを感じながらも、『退職』という選択肢を選ばざるを得なかったと思います。



~ ヤンセンファーマ従業員労働組合の結成 ~

とにかく、『やり方が許せない!』と感じた我々は、東京管理職ユニオンに相談を持ち掛けると、
『これは限りなく退職強要に近い内容である』との判断をいただき、
ご支援をいただきながら『ヤンセンファーマ従業員労働組合』を結成する運びと至りました。

そして数回に及ぶ説明会を経て同志が集まり、結束を強めた事が昨日のように思い出されます。


我々は未だに多くの疑問が残ります。
・何故手上げ制にしなかったのか?
・退職の判断までに半年ほどの余裕を与えてくれなかったのか?


同じ早期退職でも他社は順を追って、時間をかけて進めています。
素晴らしい『クレド(Credo)』に立ち返って考えていただきたかった。

現在では、その他含め色々と納得できない事がこの組織には多いので、正しい組織に変わっていただけるよう団体交渉を通じて訴えております。

あの忌まわしき退職勧奨を受けていない社員の皆様
もしあなたが当事者であったらどのような判断をいたしましたか?


皆様の周りでも、現在進行形で様々な悪い噂(現実)が起こっていますよね。(HEM NS ST)
組合に入ることにより、会社からの理不尽な要求があっても屈することなく意見を述べて回答を要求することが出来ます。

組合には、憲法第二十八条により『団体交渉権』があり、会社は誠実に対応する義務があります。

よって、組合員と会社は対等にやり取りできます。

しかし、これは組合員のみの権利です。



心身共に疲弊している日々をお過ごしの同志の皆様!
一人で悩まないで、勇気を出してご相談ください!
我々はいつでも、来るものは拒まず親身にご対応いたします!

ヤンセンファーマ従業員労働組合
workersunionjp@gmail.com
 

【東京管理職ユニオン】
https://www.mu-tokyo.ne.jp/
TEL:03-5341-4905
火~金/10:00~19:00 
 土   /13:00~17:00