少し更新が遅くなりましたが、団体交渉の申し入れに対する会社からの回答についての内容と今後について、一部ですが要約にて共有させていただきます。

≪春闘について≫
昨今の物価上昇を鑑み、ベースアップを要求します。
⇒ 同業他社との労働条件の比較は準備するが、昇給率についてはGlobal本社による決定なので情報開示できない。

≪団交時に指定の面談者の出席を要望≫
不適切な『退職勧奨』面談を実施した面談者を団交の場に出席して欲しい。
⇒ 建設的な議論に繋がらない可能性があるので拒否。

≪退職勧奨の人選基準について≫
客観的資料を提示して説明して欲しい。
⇒ あくまで退職勧奨であり、合意しなかった方も雇用継続している。現在の雇用関係や労働条件に直接影響がない。できるだけ要望に応えたいが納得できる情報は出せない可能性がある。

≪組合員の現所属について≫
適性評価にてのポジションについての検討資料を掲示して欲しい
⇒ MR等の経験による成功を期待して新しいチームを設計した。懸念があれば個別具体的に。

≪PIPについて≫
PIP対象者の選別基準と成果判定基準の詳細を開示して欲しい
⇒ 組合が求める必要性があるのか?会社は基準があるなし含め開示しない。PIP は従業員のパフォーマンス改善を促すための手続であり、会社としてこのプロセスを行うこと自体に法的な問題があるとは考えていない。


上記の回答、どう感じますか?
さも正論を言っているように感じますが、団交希望日に回答することもなく逃げの一手です。
自分たちの会社による評価や面談に対して『回答できない』が基本です。
私たちは『不誠実対応』と感じています。

とにかくダラダラと引き延ばしてこちらの諦めを待っているのか?
こちらも辛抱強く付き合いますのでよろしくお願いします。

そして新たな申入れは
1.退職勧奨に対しての人選や経営状況開示を継続し、組合員への退職勧奨は今後行わないと労働協約を結ぶ。
 (以前の回答で、組合員には退職勧奨は行わないと文書でもらいましたが、正式に労働協約として結びます)
2.継続して不適切面談者の出席を求める。

 (退職勧奨自体より、私たちはやり方や面談内容に納得していません)
3.昇給率算出の具体的基準や、評価者による社員の評価の指標について。PIPの詳細と開示できない理由の説明。

 (仲良し人事ではなく、今後は公明正大な評価を求めます)


間違っていることと思いつつ、指摘できない日々を過ごしていませんか?

今に満足していますか?

私たちは自分の為、顧客の為、会社の為に、堂々と仕事に従事しています。
 

新たに入会された方からの疑問に「会費について」がありました。
入会費1万5千円は、東京管理職ユニオンに1万円、組合活動費に5千円
月会費6千円は、東京管理職ユニオンに3千円、組合活動費に3千円です。

まず、私たちは東京管理職ユニオンに属していますので、会費として支払っています。

東京管理職ユニオンには、団交や申入れ事項などの案件を手伝っていただいています。

(素人集団では戦えません)


そして組合活動費の使い道は、交通費がメインで、チラシや会議室などにも使用しています。
基本、組合活動は仕事ではないので自費による活動となりますが、遠方からの移動や伴う宿泊に関して公平性を担保するために活動費から捻出しています。
ですので、未だ赤字...

しかし、組合員は自分の生活を守るために納得して納めています。
最近新しく入会した方もこの説明を受けてご理解いただいたそうです。

気になった方は是非お問い合わせください。