目の前に起こった出来事に対して、
「よい、わるい」で判断しがちですが、
本当は、この2つのどちらかに分類する事ではなく、
単なる結果なのだと、ある時から思う様になりました。
結果に対して原因は必ずあるはずなのですが、ついつい目に見えない世界で起こる原因については無視しがちです。
特に、目に見えないものの一つには、心の動きがあります。
●今日は中村昭さんのセミナー に参加させて頂きました。
生まれてから、今日までの人生史の作成をしました。
自分の人生史を作成してみると、見えなかった何かが見えてきます。
「辛い事も沢山あったけど、辛い事があった後には、必ず成長があった。
辛いと思っていた事は、もっと良くするために、
自分を成長させるために起こったんだ」
そんな事に気付きました。
私は、心理学者:ユングのタイプ論をベースにした理論を元に、キャリア開発を行っていますが、自分自身の持って生まれたタイプの強みを十分に発揮できている時期は、自分らしい人生史が書け、逆に、強みが発揮できていない時期は、沸々とした生き方を送っていたことにも気付く事が出来ました。
やはり、興味深い点は、目に見えない何かです。
例えば、心の動きも目には見えませんが、それ以外の部分。
心理学者:ユングはこういいました。
人は生まれる前から、どこの親から生まれるのか、どんな環境に育つのか、すべて決められて生まれてくる。
つまり、使命を持って生まれてくるのだと・・・・
目的があって生まれてきたのだと・・・・
本日のセミナーも、根底に流れるものが凄く近いものを感じました。
自分史を作成すると、今まで見えなかったもの、目に見えない心の動きや、“自分の法則”が見えてきます。
(“自分の法則”という言葉は私が勝手につけました(汗))
気付くチャンスはいくらでもあったのに、チャンスに反応するセンサーが働いていなかった自分にも気付きます。
目の前に起こる出来事は、「よい、わるい」がなくなると、
すべては自分にメッセージを伝えるただの「出来事」になるから不思議です。
と、悟った様な事を言っている私ですが、今後も予期せぬ出来事が起こった場合にはアタフタとするのでしょう。
ただ、こうして、気付きのチャンスを頂き、昨日よりも今日、今日よりも明日、自分の本質を知る努力を続けていくことで、きっとアタフタする度合も変わるのだと思います。
ほとんど枯れてしまったので、最後に残された花びらをアレンジしてみました。
時は流れています。
止めようと思っても、どうにも出来ません。
自分では変える事が出来ないものがたくさんあります。
