「あなたを動物に例えると、何ですか?」
面接でこのような質問をされることがあります。
(応用で、動物が「漢字」や「キャラクター」の場合もあります)
私はこのような質問をすることに疑問を感じます。
なぜなら、その質問の目的がよくわからないからです。
面接での質問の目的は、ただひとつです。、
それは「自社の採用基準にあっているかを見極める」です。
はたして冒頭のような質問をすることが、
その見極めにつながっているのでしょうか。
例えば、
「私は動物に例えると象です。何事にも力強く取り組みます」
と答えたら、
「そっか、何事にも力強く取り組むのか」となるのでしょうか。
おそらく、そうはならないでしょう。
また、別のパターンで
答えの出しづらい難解な質問をするというのがあります。
例えば、
「4分間の砂時計と7分間の砂時計だけを使って、
9分を正確に測定してください」
「東京都内には、いくつのマンホールがありますか?」
などです。
これらも、冒頭の質問と同様で、
あまり意味のある質問とは思えません。
こういった難解な質問をすることで有名だったGoogleも
「難問が全く時間の無駄であることを悟った」
と言っています。
これらの質問にどう答えるかと、入社後のパフォーマンスに
なんの相関関係も無かったというのです。
面接では時間が限られます。
深堀りすべき質問には、当然に時間をかけるべきですが
そうでない質問は、極力短く(もしくはしない)すべきです。
また、意図がわかりづらい質問は応募者にも不評です。
特に優秀な方であればなおさらです。
質問の目的を明確にするだけでも、
より効果的な面接を行うことができます。
今一度、現在の質問内容を見直してみると
新たな気づきがあるかも知れませんね。
「社会保険労務士事務所ワークホリックとは?」
■就業規則の初回無料診断!■
「法律改正を反映させていない」
「問題社員対応の規定を定めていない」
御社の就業規則を無料診断いたします。
↓下記よりお気軽にお問い合わせください。
■メルマガのご登録はこちらです↓
「『黒い会社を白くする!』ゼッピン労務管理」
「『欲しい人材がザクザク採れる!』採用成功術」