中途採用であれば、

当然に即戦力を期待します。


採用したひとが、

入社初日から大活躍してくれたら

そんなに嬉しい(楽な?)ことはありません。


ただ、残念ながら

現実には中々うまくはいきません。


そのパターンとしては大きく分けて2つあります。


●確かに仕事はできるが、態度が良くない

●面接での面影は無く、全く仕事ができない


前職で実績をあげていた人は、

プライドが高いことが往々にしてあります。


そのプライドが邪魔をして、

なかなか会社に馴染めなかったり、

反感を買ってしまったりします。


そうなると、 最初は勢いで実績をあげることはできても

継続的に実績をあげ続けることはできません。


逆に、前職での成功体験から、

自分のやり方にこだわりすぎて

中々実績が出ないひともいます。


それ以外にも、 面接で言っていたほどスキルが無かったり、

実は実績が虚偽だったりすることもあります。


こうなると、本当に大変ですよね。

採用してしまった以上は、

すぐに辞めてもらうわけにもいきません。


では、そうならないためにどうしたら良いか?


面接で、確実に以下の3点を確認することです。 まず、その応募者の「素直さ」や 「コミュニケーション能力」を確認すること。


「即戦力を採用したい!」と前のめりになっていると

質問の内容がスキルや実績の確認に偏りがちになります。


もちろん、スキルや実績も大切なのですが、

一番重要なのは、

「自社でもその実績をあげることができるか」です。


前職での成功体験は、

必ずしも自社での成功を保障するものではありません。


前述したように、その成功体験にこだわる人ほど

なかなか実績をあげることができない人もいます。


そこで必要なのが「素直さ」や

「コミュニケーション能力」です。


やり方が合わないと思ったら

すぐに変えることができるような素直さがあるか、

新しい環境でもすぐに打ち解けられる

コミュニケーション能力を持っているか、などの

パーソナルな部分も確認しておきましょう。


次に、そもそもの話になりますが、

そのスキルや実績が本当なのかどうか。


自社が求める理想の経歴で、

さらに第一印象がとても良かったりすると

それだけで、スキルや実績を信じてしまい勝ちです。 それが危険なのです。 面接の段階で、それが事実かどうかを しっかりと確認しておく必要があります。


最後に、将来のキャリアビジョンも聞いておくこと。


入社時のポジションはお互いに良くても、

将来的に本人が「やりたいこと」と、 会社が「任せたいこと」が一致しないこともあります。


実績をあげている人ほど、将来のキャリアビジョンは

はっきりとしているものです。


会社が任せたいと思っても、 それが本人のキャリアビジョンとあっていなければ、 それが不満で退職につながってしまう可能性があります。 以上の3点は必ず確認し、 入社後のミスマッチ防止に つなげたいですね。



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