「無料で募集をすることができる方法がある」
と言われたら、みなさんはどう思いますか?
「なんか、あやしい(どうせどこかでお金取られるんでしょ?)」
「そんな方法があるならぜひ知りたい!」
「無料で掲載して募集がきたことないよ」
人によって反応はそれぞれだと思いますが、
「本当に全部無料で、募集効果があるならやってみたい」
という人が、ほとんどではないでしょうか。
その方法とはなにか?
それは、
「店頭(または会社の看板など)に募集ポスターを貼る」
です。
(もっとすごい方法かと思っていた方、すいません)
店舗展開をしている会社であれば
【そんなことはとっくに】行なっているところも多いでしょう。
また、それ以外の会社でも入り口や会社の敷地内の看板に
募集ポスターをすでに貼っているところも多いかも知れません。
では、すでにやっている会社が多いようなことを
なぜ今回お話をするかというと、
そのやり方に改善の余地がある会社が非常に多いからです。
例えば、
「正社員急募!
詳しくは00-0000-0000まで」
という募集ポスターが貼ってあったとします。
これはかなり極端な例ですが、
これでは募集が来ないであろうことは
みなさんも容易に想像がつくでしょう。
ただ、ここまでではないにしろ、
その内容が十分でない場合が非常に多いのです。
みなさんの募集ポスターの内容はいかがでしょうか?
しっかりと応募がくる内容になっていますか?
応募がくる内容とはつまり
「求人情報がしっかりと記載されていて」
「応募までの導線ができている」
ということです。
どちらも求人媒体への掲載であれば
当たり前にやっていることだと思いますが、
募集ポスターではできていないことが
非常に多いのが現状です。
給与や勤務時間などが未記入だったり
「応相談」としか記載されていなかったりでは
その求人に興味を持ちようがありません。
(もちろん、スペースの問題もあるとは思いますが)
「詳しくは00-0000-0000まで」
で問い合わせがくるのは、
ある程度は興味がある場合であって、
全く興味がないのにわざわざ問い合わせをする人は
おそらくほとんどいないでしょう。
応募者に興味を持ってもらうために、
少なくとも下記の情報は必ず記載するようにしましょう。
●給与
●勤務時間
●休日休暇
●業務内容(簡単にでも)
●採用担当
●連絡先
(あと、できれば社員や職場の画像を入れると
イメージがつきやすくて良いですね)
また、「応募までの導線をどうするか」もあわせて
考える必要があります。
せっかく上記の情報がしっかり記載されていても
最後が「詳しくは00-0000-0000まで」では
そこで応募者を取りこぼしてしまう場合があります。
メールアドレスを併記するとか、
「履歴書、職務経歴書をご郵送ください」とするとか
なるべく応募の間口を拡げたほうが応募数は増えます。
また、電話番号のところには受付時間と担当者名も
あわせて記載するようにしましょう。
(そうでないと、
応募者がいつ電話して良いのか迷ってしまったり、
休みの日に電話をしてしまってつながらなかったり、
という不満になってしまう可能性があります)
たかが募集ポスター、されど募集ポスターです。
応募数の劇的な増加は見込めなくても、
経費は無料、手間もほとんどかからない
ほぼノーリスクの募集手段です。
これを有効活用しない手はありません。
もう一つの重要なポイントとして
募集ポスターの「視認性」というのがあります。
どんなに良い内容でも、そのポスターに
目を通してもらえないことには意味がありません。
小さい用紙に、小さい字では
それをじっくり読んでもらうことは難しいですし
そもそもその存在自体に
気づいてもらえない場合もあります。
一目見て「求人」とわかるように
文字の大きさやデザインを工夫しましょう。
また、貼る場所も重要です。
それは、ただ目立つところであれば良い
という訳ではありません。
例えば、社員が頻繁に通りかかる場所では、
気になってゆっくり見ることができない場合があります。
ある程度の人通りはもちろん必要ですが
応募者がゆっくり見ることができる場所を選びましょう。
あとは、その場でゆっくり見てもらうことができなくても
家で見てもらう工夫をするのも有効です。
例えば、ポスターにポケットをつけて
そこに募集内容の記載してあるチラシを入れて
「ご自由にお持ち帰りください」とするとか、
ポスターに
「撮影OK!スマホで撮って家でゆっくりご検討ください」
という言葉を入れるとか、です。
このようなほんの少しの工夫が、応募数の増加につながります。
みなさんは、そのポスターが実際に貼られている
現場をみたことがありますか?
「見たことない」という方はぜひ一度、見てみてください。
そこでなにか気づきがあるかも知れませんね。
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