新年の第一歩を大事に | 愛しき日々

愛しき日々

田舎暮らしも長くなりました 仕事に地元に自分の世界にいろいろやってます
好きな人、好きなものについて率直に書けたらいいですね

  新年明けましておめでとうございます。変わり映えしないブログですがお好きな時に読んでください。

 

 大晦日は雪模様。天気が良かった30日に大掃除をほぼ済ませて、さて何かし忘れていたことを、と思いついて名刺を整理し始める、・・けれど山になった名刺はなかなかで越年の作業にした。作業は稲森和夫の経営講話をBGMに。ある方からカセットテープで結構な本数いただいていたものだ。こうしたアナログな作業の中から、今年出来なかったことの反省や来年への抱負も浮かんできた。

 

   

 

 年末年始は家族4人で過ごす予定にしていたのだが、雪もあって実現しなかった。私の父母、義父母とも健在ではあるが高齢になってきているのと新型コロナ事情もあって親族一同で集まることは今年も出来なかった。振り返れば家族親族の集まりというのは貴重である。

 

 初詣、親戚挨拶まわり他は今日は新聞に載ってる時勢記事や経営者の言葉の中に何かを探したり、会社や個人に来ている年賀状を確認してお返事などなんやかんやとやることを片づければ夕方。2日3日4日とやることを並べてみると日常の日々くらいになってゆっくりもしていられない。遠出もしたいが叶わないか・・。そんな味気ない年末年始が過ぎていくけれども、時代の波も敏感に感じつつ、自分にとって必要ないものは切り捨て(だってもうこんな年齢だもん)、大事にしたいものをだぐりよせ、小さな目標をいくつかクリアしつつ大きなことに向かっていける、そんな一年になるよう最初の一歩を大事にした年の始まりでした。