前回のブログで中々芽が出ないことについて書いたが、今週の水曜の朝に朗報が届いて長い時間かけて出なかった成果が一つ出た。
そんなわけでちょっと浮かれて午前中の用事に出かけようとした。一度琴浦船上山インターから上がって山陰道に入ったがネクタイを忘れたので降りて戻り、再びインターから上がった時に前のクルマがブレーキランプで減速を促してきた。事故らしい。
琴の浦パーキングより先だとパーキングで迂回可能だが、動かないことからパーキングの手前だろう。おそらく1キロくらい前だ。上りも下りも動かなかったが、私の走っていた上り車線は動かず、下りは30分後くらいに動き出した。
ということで青天の大山を長い時間見つめることになった。手前に見えるワイヤーが対面走行の間にあるのだが、この前もこれに引っかかって事故をしている車両を見たばかりだ。山陰道のいろんなところでそんな事故の跡を見つけることができる。反対車線に飛び出す重篤事故を防止するためのものだが、脇見運転が多いんだろうか?
9時45分頃に停まって、結局動き出したのは12時30分くらい。2時間45分くらい足止めをくったことになる。予想した以上に長~かった。バックミラーには私の会社も見えた。午後からは大事な会議だったがこちらは何とか間に合ったがヒヤリ。
若い頃はクルマを凹ます物損も何回かやったが、近年は落ち着いた運転、周囲確認を心がけている。何とか無事故を続けたいものだと思った半日だった。