『今度は愛妻家』日記 その11 | words of hearts 「コトダマ」

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まちだです。
今夜の役者紹介は番外編。
今回は演出助手として参加している、劇団員・河井秀晃です。



彼はある意味とても重要な役割を担っているのです。
稽古に来れない役者の代わりにその役を演じてくれるのです。
時には複数の役を一日にこなすこともあり、とっても大変なのです。
それでも彼は真摯に取り組んでくれます。
回を追うごとに上手くなっていきます(笑)。
代役がないときは稽古の様子を写真に撮り、台詞や段取りの変更を伝えてくれているのです。
そんな彼は他の役者陣の信頼も厚く、稽古が順調に進んでいるの彼のおかげと言っても過言ではないのです。ありがたいことです。

ただ、彼も人間です。
これだけ稽古に参加していたら、人前でやりたくなるのは必然です。
実はここだけの話なんですが、彼は密かに誰かを降板させて自分が出演しようと画策しているらしいのです。他の役者陣は戦々恐々ですね。

そんな頼もしいスタッフに支えられている『今度は愛妻家』です。
素敵な舞台にならないわけありません。
是非とも劇場にお越しくださいね。



どうですか。この表情。
代役の迫力ではありません(笑)。