お名前.com のキャンペーンにみる契約すべきドメイン種類とは?


お名前.com のキャンペーンにみる契約すべきドメイン種類とは?
あいかわらずのお名前.com のキャンペーンです。いつもキャンペーンしています。これって、どうなんでしょうね。 (^^;
さて、話は、ちょっと変わりますけど、
お名前.com のキャンペーンでは、常に同じドメイン種類に対してキャンペーンを行っています。
(もちろん、違うドメイン種類もたまに混ぜていますが、基本となるドメイン種類は同じです。)
お名前.com のキャンペーン対象になるドメイン種類は
.com 920円
.net 920円
.org 920円 (380円)
.biz 920円 (99円)
.info 920円 (380円)
ローマ字 .jp 2,980円
これが基本です。()内金額は、今回の10/13(木)までのキャンペーン価格です。
(金額は、キャンペーンによって、()内金額のように更に安くなります。)
キャンペーンですから、もちろんお客さんを呼び寄せたいわけです。
人気のドメイン種類を格安で提供すれば、お客さんにとっては有益であるわけですから、寄って来るでしょうね。
裏を返せば、買いやすいドメイン種類は、良いドメイン種類?ということになるかもしれませんね。
契約すべきドメイン種類は、一番人気な
.com
.net
.org
でしょう。
買い物系なら.biz も良いですし、
情報系なら.info も良いでしょう。
ただ、jpドメインは日本に限れば、そこそこ良いと思いますが、金額の割には、それほどでもありません。
純粋に世界で競争状態にあるのは、.com , .net , .org , .biz .info でしょう。
世界の価格 $2 - $10 ぐらいからすれば、現在の日本のレジストラは、特別安いわけでもないことがわかります。
キャンペーン価格なら、高くもありませんね。
これが、競争による値段なんでしょうね。
どこかの○○電力さんのように競争のない値段と違って、 (^^;
そのような正常な競争の元での格安ドメインは、契約すべきドメイン種類なのだと思います。
追記:
ネットオウル(スタードメイン)でも同じなんですね。
ネットオウルの場合は、お名前.comのキャンペーンを意識している感じがしますけどね。 (^^;
悪評は良評を駆逐する?

悪評は良評を駆逐する?
レンタルサーバーの業界って
いまどき、安かろ、悪かろ じゃあやっていけないんです。
結局、安かろ、悪かろ は、悪い評判を呼びます。
一瞬にして、悪い評判はネット上を駆け回ります。
(良い評判は、それほど早くないんですけどね・・・。この点は仮想も、現実も同じなんでしょうね。)
悪い評判は、売り上げに悪い影響を与えるでしょう。
売り上げが悪ければ、広告費を出せなくなりますから、更に売り上げが悪くなる。悪循環ですね。
ただ、問題はアフィリエイトによる広告なんですよね。
本当の意味での悪評は、アフィリエイトがあると消されてしまうんですね。
アフィリエイトは、売りたい?のですから、悪いところには目を瞑って、良いところを見つけて評価します。
アフィリエイトの弊害は、ここなんですよね。
良い製品のアフィリエイトは、良いところをピックアップして、よりわかりやすくしてくれているので、良い記事もありますが、
悪い製品のアフィリエイトは、悪いところをピックアップしてはくれないですからね。
でも、アフィリエイトだけの記事って、だいたいわかりますよね。 (^^;
読む側の良識が問われるところなのかもしれませんね。
さくらのVPSでScientific Linuxの提供開始!!


さくらのVPSでScientific Linuxの提供開始!!
2011年10月7日(金)にさくらのVPSにてScientific Linux 6 の提供開始しました。
■追加提供する新カスタムOS
Scientific Linux 6 x86_64
Scientific Linux 6 i386
※カスタムOSとは
サービス提供後にお客様によるインストールが可能な、
サーバ運用技術が高い方向けのOSです。
VPSコントロールパネルで提供される機能は、一部制限
があります。
Scientific Linux(サイエンティフィック・リナックス)とは、
フェルミ国立加速器研究所(Fermi National Accelerator Laboratory)及び欧州原子核研究機構(CERN)によるLinuxディストリビューション。RHELをベースとしており、高い互換性を持つ。
(出典:Wikipedia)
簡単に言えば、CentOSと同じです。
CentOSのバージョン6のリリースが、あまりにも遅い(かった)ので、一躍注目を集めたのが、Scientific Linuxです。
Scientific Linuxは、RedHadのリリースに随時あわせて更新されていて、最新版のリリースもRedHadのリリースから2、3週間程度でリリースされるため、注目を集めています。
CentOSは、RedHat 6 がリリースされた2010.11から半年以上の後、2011.7にCentOS 6 をリリースした経緯があり、このことによって、かなり、以降の継続的なリリースについて不信感を持たれたことは事実です。
その点、Scientific Linuxは、フェルミ国立加速器研究所(Fermi National Accelerator Laboratory)及び欧州原子核研究機構(CERN)が利用していることもあり、今後のリリースも安定的に提供されるのではないかといわれており、CentOSからの乗り換えが増えています。
この注目度にあわせて、さくらのVPSで提供になったことは間違いないでしょう。
まあ、でも、対応が早いです。この対応の早さが、さらに人気を集めるんでしょうね。