日本に帰ってから5冊本を読みました。
透視が出来る様になる本、ニーチェ、インドネシア語入門、カメラの説明書、
村上龍 心はあなたのもとに 理解読破したのはこの1冊のみ・・・
この本はバリで読みかけ、ずっと気になっていて日本で買いなおして読みました。
久々の村上龍 で 感想は 村上龍っぽいな!です。
ここからは本の結末を話してしまいますので、読もうかな?と思っている人は控えた方がいいかもです。
私は主人公が死んでしまう本や映画あまり好きではありません・・・
現実だって立派に悲しいことや辛いことで満ち溢れているのに、
わざわざ本や映画を買って、人の不幸を頂いて泣くのは不毛だと思うからです。
でも読みました。
はい 主人公は死んでしまいます・・・
そして不倫のお話です・・・
そしてモテる身勝手な男のお話です・・・
女性は時々不快に思い、でもこれが男性の本音かしら?と言ったお話でした。
そして少し泣きました。
この本の読書感想をBLOGにしようと思った
主人公が毎回言う I will always be with you と言うフレーズあって、タイトルからの質問です。
今あなたには会えないけれど、心だけはあなたのもとに と言う女性と、
今あなたの心はもう私のものではないけれど、あなたとずっと一緒にいたい と言う女性、
どちらが男性にとって素敵な女性なのでしょうね・・・
そりゃあ両方だろ!とか情緒の無いことを言わず、
う~ん どっちかな~ と悩んでみてください。
う~ん と悩んでいるあなたは悪い男と思います。
う~ん と悩んでいる Kさんとか、Kさんとか、Sさんとか、Tくんとか、TIちゃんとか、Sくんとかの顔が目に浮かぶ冬らしくなってきた日本からの投稿
この本は誰かに差し上げよう。