第5回講座 <於:愛媛県男女参画センター)>
11月25日(日)
午前中に「つぼみチーム」、午後に「種まきチーム」の最後の講座を行いました!
1月12日のプレゼンテーションが近づき、みなさんのほどよい緊張感が伝わってきています。
ワクワクあり 焦りあり
いろんな思いが交錯する時期ですね
「つぼみチーム」の講座では、
講師は、前回に続き、泉谷昇さん(NPO法人えひめリソースセンター)。
種まきチームの2人を加えてスタートです。
今日は1人3分で、ミニプレゼンをしてもらおうと思います、と泉谷さん。
ドキッ
「なぜあなたがそれをしないといけないのか?」を必ず入れて話すこと。
みなさんが、何度も書き換え、書き加えてきた「動機のWhy?」ですね。
プレゼンが初めての方のために、
ひな形を紹介しながら、ポイントを押さえていきます。
公開型で発表する7名の方も今日決定します
何か違和感を感じたことを事業化する。
課題が見えてくる。
泉谷さんの事業を例にとって詳しくレクチャーいただきました
「動機のWhy?」を書き加える、書き直す、
「アイデアを6W2Hで表現する」を完成させる作業に取り掛かり、
いよいよ3分プレゼンの開始
みなさん、「こういうことをしてみたい」「なぜそれをしたいのか」
丁寧に自分の「なぜ?」を伝えていました
発表を終え、聴き手のみなさんからの質問&コメントを紙に書いてプレゼント
当初の予定にはなかったのですが、
お昼のランチ交流会を開催することになり、2期生の新山由佳理さんに来ていただきました
新山さんは、昨年度のいよぎんビジネスコンテストで「伝統工芸賞」を受賞され、
私も聞かせていただいたのですが、それは見事なプレゼンでしたので
ぜひ4期生のみなさんにお聞かせしたく。
(↑新山さんがビジネスチャンスだと気づいたポイント3つ!)
実際にヒジャブを付けて来てくださり、質問にも答えていただき、
いい時間となりました
午後からの「種まきチーム」はつぼみの3人を加え、
講師の河野久美子さん(人財育成コンサルタント)とともに、スタート。
アイスブレイクは、「さんずいのつく漢字を書いてみよう」
2チームに分かれて、チームワークで探します。
海、深、浅、河、涙、泪、汐、湯、沐… 私はこれくらい
2チームとも20個超えていました
やはり1人よりチームでやるとたくさん見つかるなぁ~
次は、メリットとデメリット、両側面から考えるということ。
例をあげてチームで発表します。
それを聞いて自分の考えを変えた人もいましたよ。
回りの意見を聞いて、柔軟に取り入れるって大切ですね
次に名刺の振り返りをした後、
プレゼンのコツを、河野先生に分かりやすくレクチャーしていただきました。
そして、5枚のスライドを使ってプレゼンのリハーサル。
資料を作ってきた方も、内容だけまとめて来た方も、
グループのみんなの前で発表です
講座の最後に
この講座で学び得たことや感想を一言ずついただきました
なでしこドリーム講座で仲間と出会い、3ヶ月共に学び気づきを得た4期生のみなさん。
12月のメンタリングでのサポートを得て、来年1月のプレゼンへと進みます。
つぼみチームの選抜7名は、公開型、残りのつぼみチームと種まきチームは内部での
プレゼンテーションです!
午前中の公開型はどなたでもご参加いただけます
ぜひ、4期なでしこたちの応援にお越しくださいませ。
詳細はコチラ⇒http://www.worcolla.com/2018/12/05/0112nadeshikodreamprezen/
記事:亀田