今日はお約束通り(←誰ともしてないだろ)、引きこもって本を読んでいました。
図書館から来た「小山さんノート」です。まだ半分くらい(時々サボるし)残っている。
これについてはまた後に書くかもしれません。
あと2冊もはやく読みたい
昨夜は、ずっとマイリストに入れっぱなしだった「博士の異常な愛情」を見ました。
これははるか昔に映画館で見たことがあります。
昔といっても、まさか封切ではなく(公開は1964年)リバイバルでしたが。
冒頭で「この映画に描かれている事故は絶対に起こりえないことを合衆国空軍は明言する」というような文言が出たのです。
へえと思いました。
「事故」とあったのを覚えています。確かね...。
今回見たら、今度も確かにありました。細かい言葉は違いましたが。「事故」です。
それから、これは今回気づいたのですが「...フィクションで...登場する人物等は実在しない...」ともありました。
これは小説なんかにはよくありますね。「フィクションですよ」「実在しませんよ」という但し書きが。
でも本の場合は、大抵巻末ですよね。
この映画の場合、まず最初に大きく出てくる。
見ていると分かります。
だってこれ、その気になってしまった人(司令官クラス以上で)がいたりしたら、可能性なくもないんじゃない?と思わせるもの。
これ以上内容については書きませんが、さすがキューブリック、すごいなと再度感じました。
あとね、この映画についてちょっと調べたら、「モデル」も無くはないような...。
それと、ネタバレではないのでちょっと書きたい...ピーター・セラーズはいいね
また見直そうかな。
でも、マイリストにはまだまだ色々待機しているよ