こんばんは^^
窓際に、古典的な南部風鈴を吊ったので、夏を凄く感じていますバンビーニです。
南部風鈴、もう数年使ってますが、やっぱり音が良い!
さて、かなり日数経ちましたが、京都レポ2です。
なかなか書けなかったのが何故だかわかりませんが、夕方思い出しパソコン開きましたw
ジュニアも外出中なので、ゆっくり更新中。
先ずは、二日目の私の足取りを振り返り、番号と線ひいてみました。
(微妙にずれている箇所もあるかもです)
1、朝起きてチェックアウト後、ホテルからのんびり歩いて近くにあった昭和的な喫茶店でモーニングをとり。
そこから、祇園四条駅~八坂神社へまっすぐの通りを、お土産屋を覗きつつテクテク。
2、八坂神社到着で、境内をまわり、今度はまた引き返す形。
3、ザ・京都的な花見小路通りを撮影しながら散策。
途中参考になりそうな雰囲気の場所を撮影したり。
4、建仁寺でも建物や庭的ものを中心に撮影。
5、そのとおり道、京都最強の縁切り神社「安井金比羅宮」へ
ここは、悪縁を切り良縁を結ぶご利益があります。
備え付けの木箱の中に100円入れて、札紙にマジックで書き、
そして、画像の札で覆われた穴に入りまた出てくる行為をし、書いた札に備え付けのりを付けて貼ります。
たまたま来た場所なんですが、プライベートもビジネスでも良縁で結ばれ過ごしたいものですね^^
神社を出てからは、また参考になりそうな建物など撮影しながらテクテク歩いて、高台寺南門通から清水寺の方面へ登っていきました。
もう一度、経路地図を↓
6、この辺りまできて、朝のモーニングからそれほどお腹もすいていなかったので、お昼食べずにいたのですが、維新の道でふと、左側が気になり立ち止まって見ると。
(位置微妙にずれているかもですが)
ぽつんと、良い感じの建物が。
(こちらの画像は入る前ではなく帰りに撮ったものです)
それから無意識にここへ引き寄せられるように入った感じですが、中に入るとこれまた異次元な感じで(個人的には好きです)
引き戸を開けた状態で、人の気配がしなかったので、しばらく佇んでいると、奥から店主?がお出迎えしてくれ、二階へと通してくださいました。
二階も人の気配もなかったのですが、左襖の部屋へ。
雰囲気あるな~と、建物の造りとかまじまじと見て、入ってすぐこの奥からさらに左奥にあるお手洗いにも、怖がりの私がまったく普通にいけましたw
何だろう、凄く落ち着く場所です。
正面から見て二階の窓がありましたが、そこの部屋になります。
湯葉乗せのご飯に、天ぷら、なめこのお味噌汁、おしんこ、店主が当たりですねと言った大きなナスの味噌ダレ焼き、ゴマ豆腐、部屋をキョロキョロしつつ(笑)
孤独のグルメの五郎さんばりに、心の中で自答自問しながら、美味しく頂きました♪
不思議な空間でしたね、静寂に包まれた座敷部屋で一人、窓から見える木漏れ日も、時が止まった感覚で眺めてました。
隣の襖部屋がとても気になったのですが、開ける勇気がなく、襖上の欄間部分を時折確認(笑)
どんな部屋だったんだろう、今度来た時は覗いてみたいですw
そして、そのまま維新の道をさらに上がり、清水寺方面には地図上にもあります、二年坂・三年坂を通っていくつもりでしたが、気が変わり、出て逆方面へ。
ところどころ、京都は風情がある小道がたくさんありますが、素敵だなと立ち止まっては撮影しまたテクテク、ねねの道を。
造りが非常に勉強になりますね。
画像ではわかりにくいかと思いますが、ずっと坂道です。
そして、、、
7、一度道の奥まで行って、やっぱり清水寺の方にと思い、Uターンしてすぐ、、、
何もない道で、左足つまずき、転びそうになったところ、目の前に女性が居たので、必然的にがっしり抱きつき(汗)
あまりの左足激痛に、坂道でもあり動けず何秒間かわかりませんが、身体を起こすのも困難だったので、がっしり抱きついたまま、ひたすら恥ずかしさと申し訳なさで、「すみません、すみません」と言いながら、やっと離れる事が(汗)
ここら辺り詳しい記憶がないです(大汗) とにかくひたすら抱きついたまま謝ってたw
道の右側に左足をひきずり柵につかまりしばらく悶絶(汗)
痛みで気が遠くなりそうな状態だったので、顔もぼんやりとしか覚えていなく、もしもう一度会えるならちゃんとお礼が言いたい(汗)
あんな至近距離で、前に女性が居たのは奇跡でした(涙)
平日で、シーズンオフで人も少なめだったので。
普通の捻挫じゃないことは、身体で感じ、そして清水寺方面は已む無く諦めた次第です。
後でわかったことなんですが(ツイッターで教えてくださいました)
二年坂・三年坂で転んだら・・・やばかったそうです。
(ジンクスというか都市伝説的なものですが^^;)
これは、良いように考えると、少々の捻挫くらいなら私は行きたいと思ったところへ行く性質なので、行けないほどの捻挫になった?
不幸中の幸いと考えるべきか?
もう一つは、友人の考えですが、逆にそのまま清水寺に向かってたら転んでなかったかも・・・でした(笑)
実は、左足ふくらはぎに痛みがあり、後半疲れもありきで上がりが悪かったので、どこかでつまずいていたんだろうなと。
左足のふくらはぎ痛みは、京都へ向かう日の朝、珍しく左足がつるという(しかも滅多にないので、曲げたらよかったのか伸ばしたらよかったのかわからなくなり、二回もつってしまい、ふくらはぎがずっと痛かった)笑
これは、左足気をつけなよというサインだったのか、はたまた、歩き疲れで普通に足が上がらず転びそうになり捻挫か?(笑)
わかりませんが、ちょっと不思議感でつなげて推理してみた感です。
激痛の中、これ以上散策の気も失せ(笑)ひたすらバス乗り場へ休憩しながら降りていきました。
小道を入ったところで、素敵な庭園と屋敷がありました。
抱きついたお陰で、本当だとそのままひねって何回転か転げていたら、顔、手・腕など悲惨だっただろうなと(汗)
転ばずすんだあのお方のお陰、足をひきすりながら歩いている私をたくさんの方が、いろんな形で助けてくれたり、人間捨てたもんじゃないね!のほうに感慨深いものがあります。
そして、帰りのバスの時間より早めに京都駅の方へ向いましたが、そのバスでも非常に親切に席を譲ってくれたご婦人お二人にも、とても感謝です(涙)
バスに乗る前に、必死で乗り込んでいる私を見ていたようで、お言葉に甘えて座らせてもらいました。
観光客ではなく、京都の方のようでした。ありがとうございます(涙)
そんなこんなで、京都なのでその日の夜、四国は高松に到着し、バス降り場からは自転車で(汗)
自転車・・・乗り降りが地獄でしたが、乗ったら凄く楽なんですよねw
(右足だけでこげる、左足は乗せたまま)
その後、疲れと痛みで動くのもしんどかったので、二日目辺りに腫れのひどさと痛みで、病院へ^^;
全治一ヵ月半の二箇所骨折でした(大汗)
先日の更新でも書きましたが、そんなこんなでギブスと松葉杖で現在過ごしています次第です^^;
こちらは、ギブスすぐの様子です↑
足なので、作業にはそれほど影響してませんが、大きめのハウスなど立ったりの作業も多い(肉体労働)ので急遽変更だったりですが、順調に、イベント2件用の作品や準備に追われています。
7月半ば後半辺りまで鬼作業続きます(笑)
それまでにギブス取れてくれると言いのですが^^;
今夜ヤフオク終了作品↓
現在ヤフオク出品中=ココクリックで飛びます
こちらの作品は、今夜 11時過ぎ終了です。
~作品に使用している額縁は オリジナル・オーダー額縁~
★ブログ=高山ガクブチブログ様でお世話になっております♪
★ネットショップ★
全国ブログ村ランキング↓(下の猫ちゃんをクリック)
完全にページが開くまでお待ち頂き一日の応援反映完了になります。
応援して下さった方々、お時間頂き感謝です!ありがとうございます!
にほんブログ村