wool-box気ままブログ -16ページ目

本当に空の上に行けたら何の文句もないのだけれど



自信をもつというのは傲慢なのか


自信が持てぬのは卑屈なのか



「そんなもんあるか馬鹿!」

そう思えたらこっちの勝ちです



早くその境地に達せたらなぁ…

雨降りしきる中踊ろう

ラヴ・ソング/チェット・ベイカー
¥1,890
Amazon.co.jp


雨の日は憂鬱だと思われがちですがそんなことありません

部屋にこもって雨音混じりのJazzを聞きながら淹れたてのコーヒーをすする

雨の日だけに味わえる贅沢

本を開いて、あの頃へ

本を開いて、あの頃へ/堀部 篤史
¥1,050
Amazon.co.jp

リラックス、スタジオボイス、エスクァイア、エルマガジン…

これらはここ数年で休刊した雑誌である


休刊に至ったのは様々な要因があるのだろう

出版不況という「仕方ないさ」的理由だけでなく、単純に時代に合わなくなっていたのかもしれない

僕がこれらの雑誌を読み始めたのは近年のことで、しばらくして次々と休刊となっていった

今ではもう「時代錯誤のつまらない雑誌」だったかどうかも確かめることはできない


「本を開いて、あの頃へ」は上記のような雑誌や書籍を、著者である堀部さんが本の背景やエピソードを交えて紹介してくれている

最近書店によく並んでいる単なるオススメ本とは種類が違うものだ

堀部さんが紹介している本は時代を映す鏡のようで、覗き込めばその時代が色鮮やかに見える


今ほど情報化されていない、しかし今より活き活きと輝いていた本があった「あの頃」と「今」、どっちが恵まれた時代なのだろう
そんなことを考えながら、今日も僕は「雑誌付きカバン」に目もくれず古本屋で雑誌をあさり続けている