Deep Purple 本体を幹とするなら、

Rainbow, WhiteSnake, Gillan (Ian Gillan Band)は大枝。

それ以外は小枝という感じ。?

 

今回は小枝を。

 

最も在籍期間が短かったメンバーというべきか

トミー・ボーリンのソロ作(2作目かな)。

Private Eyes 

和な感じのジャケット。

当て字の「墓」が、後の悲劇を予感させた。と言われた。

 

意外と知られてないかも。

ロジャー・グローバーのソロ。Elements

全曲インストで、当時FMで全曲放送されたのを録音した記憶あり、

当時は「つまらない」印象だったが、今も変わらない。😅

 

ソロ二作「マスク」。こちらは、歌入りで

ロジャーのヴォーカルが聴けるという意味では、なかなか貴重かも。

 

 

グレン・ヒューズ。邦題は「燃焼」

 

 

ジャケットの彼の表情は格好いいが、

左下の汗ばんだ横顔は無くてもいいと思うのは自分だけだろうか(笑)。

 

彼は、以後も結構ソロ作品をリリースしているが、アナログは一枚のみ所有。

パ―プル時代にも、彼の嗜好は、曲に表れていたが、

ソロだけあって、嗜好全開で、彼の本来の音楽性が解るかも。

ハードロックとは、ちょっと違う触感。

 

ハードロックが好みなら、

パット・スロールと組んだ「ヒューズ=スロール」の方がお勧めかも。