インフルエンザに何十年ぶりかに罹ってしまい、
寝込んでおりました( ;∀;)
子供が最初に罹ったんですけど、
直後に家族全員に移ってしまい全滅(笑)
免疫落ちてるのかなぁ・・・。
健康がいかに有難いか、身に沁みました(^-^;
まだ全快というわけではないですし、
外出もまだ出来ない状況なんですが、
幸い僕は自宅にアトリエがありますのでぼちぼちお仕事進めてます(*^_^*)
前回出来上がったと報告させてもらった小さな木靴。
これはクスノキの木を使って作ったものだったんですけど、
試作品第1弾として桜の木で作ったものと一緒に撮った写真をまだ掲載してませんでしたね(*^_^*)
こんな感じです～(*^-^*)
左が最初に制作した桜の木の木靴。
そして右側が今回完成したばかりのクスノキで作った木靴。
違いがわかります？(*^。^*)
どっちがどっちか、言われないとわかんない～！って感じじゃないかと思います(笑)
肉眼で見るともうちょっとわかりやすいんですけどね(^-^;
でも似てるのは似てます^m^
彫る前はもう少し違いがはっきりするかと思ってたんですけど、
特にクスノキの方が個体差の影響が大きいっていうか、
木目とか色味が気によってけっこう変わるんですよね。
今回は桜の木の色味に比較的近いクスノキを使ったっていうことになると思います(*^_^*)
おとなし目な木目を選んだことでそうなった感じですね～(*^-^*)
ちなみに今はワックスを塗ってないのもあって、
実際にこの木靴の香りを嗅ぐとすぐわかりますけどね(笑)
木って彫っていくことでいろんな表情を見せてくれるのがまた魅力なんですよね～(*^_^*)
金太郎あめは切っても切っても同じものが出てくるわけですが、
木は彫るたびに少しずつ表情を変えていくんです。
これは木彫りをやってる人にしか味わえない楽しさなんです^m^