9月に入ってから次男が幼稚園に行きたがらないという状況になり、
どうしたら良いのかいろいろ考えて悩む日々。
あれじゃないか、これじゃないかと原因を探りながら
なんとか最近は行きたくないと言わなくなり、
僕も落ち着いて木彫りできるようになりました(笑)
こんにちは(*^_^*)
可愛いを追い求めてる。木彫家の大二郎です。
猫はこんな感じだよね。
そうやってだいたいのデザインをしてから木彫り作品を作り始める。
それでも猫は出来ると思う。
でも僕は可愛いと思えるデザイン、
見る人が癒されるデザインが描けるまでノートと睨めっこします(笑)
そうやってたっぷり時間を掛けてデザインをするので
いざ木を彫り始めてもそのデザインを出来る限り忠実に再現したいわけです。
もちろんね、紙の上に描いてるものを立体にするので
完全に3Dでイメージ出来てるわけじゃなくて、
ある程度は彫りながら決めていくところはあるんですけどね。
それでも可能な限り、紙の上で作り上げた癒しの対象をそのまま木で形にしたい。
今彫ってる癒し猫ちゃんもこうやってだいぶ形になってきて顔も仕上げに近づいて来てる。
これでも可愛いんですけど、
よーく見てみて下さい。
鼻のとこ、今ある鼻がちょっと大きくて位置も違うなと思ったので
修正したい位置に下描きを描いてます(*^-^*)
1mmも変わらないかもしれないんですけど、
作品自体が小さいのもあってこの差が見た目を変えるんですよね。
このくらいの差はどっちでもイイじゃんって思うかもしれませんけど、
僕はこういう違いもやっぱりこだわっちゃう(*^。^*)
実際に彫るとやっぱり変わるのがわかるんですよ(*^_^*)
そうやって微調整しながら彫ってると徐々に可愛さが増してくる^m^
めちゃくちゃ時間かかるんですけど、
やっぱりイメージしてるものを形にしたいじゃないですか(*^_^*)
紙に描いたイメージにだいぶ近づいて来てるので、もう少し。
最後はね、紙に描いたイメージを越えられると最高です(*^-^*)
彫れば彫っただけ応えてくれるから木彫りはホント楽しい~(*^_^*)
もっともっと可愛くしていきますよ~!(>_<)