木彫りせずに粘土細工してたら長男に見られちゃいました(笑)

木彫り作品を通してお客様が幸せになる。

これは僕にとっても幸せ（＾－＾）

こんにちは(*^_^*)

木彫りはただのもの作りとは違う。木彫家の大二郎です。

思いを込める。

この思いっていうのは単純に作り手である僕の思いっていうのもあるけど、それだけじゃないんです。

お客様の思いさえも込める事が出来る(*^^)v

これが木彫りの凄いとこ！

屋久杉で作る縁結びの御守り「結心」はすでにデザインがあるんで、

そこに新たにお客様の思いを込めて彫るんです。

でも新しくデザインから起こすものは、何もない所からのスタート！

ぶっちゃけますと、正直大変(>_<)

お客様の期待に応えられるかなぁ。

気に入ってもらえるデザインが出来るかなぁ。

ってね・・。

うん、大変っていうよりは不安の方が大きいかも。

あ、もしかしてポンポン新しいものが生まれてくると思ってました？(笑)

いやいや。

そんな事はないんですよ(^_^;)

時には１日中考えても何も生まれない事もあるしね。

だいたい考えてダメな時は早めに翌日以降に持ち越すようにしてるんです(*^。^*)

そのまま考え続けても結局何も出てこない事の方が多いもんで(^_^;)

あ、新しいものを作る時は大変ではあるんですけどイヤじゃないですからね！(*^^)v

生み出す苦しみもあるんですけど、

それ以上に生み出した後の喜びが待ってますからね！^m^

そして今、また新しいものを作ろうとしてるんです(*^^)v

ザックリとノートに描いたんですけど、イメージがまとまんない～。

よし！こういう時は粘土細工だ！(*^_^*)

コネコネすること数時間。

途中で長男が部屋に入ってきた・・・

たぶん「お父さん粘土で遊んでる」って思っただろうなぁ～(笑)

別の用事の話をしてササッと部屋から出て行ったけど(^_^;)

遊んでないからね～(*^。^*)

そんなこんなでこんなものが出来上がりました～(*^^)v

さぁなんでしょう～(*^。^*)

別の角度から見たらすぐわかっちゃうのであえてこのわかりにくい角度の写真を載せるというひどい奴です(笑)

まぁでもちょっとだけ特徴が出てるんでもしかしたらわかっちゃうかなぁ～(*^。^*)

これは、僕が今まで作った事がないモノ。

そして本来こんな格好はしないモノ(笑)

粘土で一応それっぽく形になったので実際に木彫り作品として作ってみますね～(*^_^*)

どうなることやら～(笑)