早くやりたかった事、ようやく出来ましたよ!(*^^)v
最初に糸鋸盤が欲しいなぁと思ったのはこの作品を作ってる時だったんです。
確かこのブログでもその時に糸鋸盤が欲しい!って言ってたと思う(笑)
こんばんは。
ハートのモチーフ可愛いペンダントトップ。木彫り作家の大二郎です。
木彫りのペンダントトップとして何度か制作したことがある「Loveleaf」
年末にすでに制作していた物をお渡ししたので、改めて作ることにしました(*^^)v
作品の大きさに合わせて木をノコギリでカット!ヒバの木です!
ササーっと簡単に鉋(かんな)掛けもしときました(*^_^*)
今回制作する木彫り作品はこの木の表面がそのまま作品の表面になる事はないので、ある程度の鉋(かんな)掛けでオッケー!
直角はノコギリで切った段階でほぼ出せたので表面を整えるだけでした(*^^)v
ビシッとやってもどうせ彫っちゃいますからね(笑)
無駄な事は省きます。
そして下描き。
さぁここからです!僕がやりたかった事!ヽ(^。^)ノ
下描きに沿って周りを切り取るのはもちろんなんですけど、この内側をくり抜く作業!
前から持ってるバンドソーだと出来ない作業で、手で切る糸鋸でせっせと切ってたわけですよ。
でも垂直に刃を入れるのが難しくて、あんまりギリギリまで切れないんです(^_^;)
今考えたら使ってた刃も良くなかったですね・・。
糸鋸盤があれば・・・。
早速ドリルで穴を開けてそこからくり抜いていきます!
ちなみにドリルで開ける穴の大きさは3mmで大丈夫でした(*^^)v
この穴の大きさは糸鋸盤で使う刃の大きさによります。
初めてだったんでもう少し大きい穴じゃないとダメかと思ってましたけど、全然余裕(*^。^*)
そしてくり抜いたのがこれです!
良い!ヽ(^。^)ノ
ここまで切れたら時間短縮にもなるはず!
買って良かった糸鋸盤(笑)
ここからは鑿(のみ)で叩くのか、彫刻刀で彫っていくのか迷いました。
どうしたと思います?(*^_^*)
ちなみにこの後、側面の下描きもしてあります!
この側面に描いた下描きに沿って彫っていきたい。
鑿(のみ)を使って叩くべきか、彫刻刀で安全に彫っていくべきか。
僕がどうしたのかと言うと、
続きはまた明日書きまーす(笑)
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