お昼に、冷やし中華を作りました。
今年初なので、
『冷やし中華、はじーめました〜』
ってのだね〜
冷やし中華って、何気に面倒くさいですよね。
鍋にお湯を沸かす。
卵を薄焼きにして、錦糸卵にする。
きゅうりとハムを細切りにする。
トマトを切ろうと思ったら、包丁のキレが悪く途中で研いだりしながらスライスする。
具の準備が出来たくらいのタイミングでお湯が沸くので、麺を入れてほぐす。
吹きこぼれないように見ながら、お皿の用意をし、テーブルにお箸を並べる。
麺が茹だったらザルにあけて、水を流しながら冷やし締める。
水をよく切って麺を盛り付け、具を適当にのせる。
タレを掛けて、胡麻を振る。
冷蔵庫から、辛子とマヨネーズを出してくる。
冷たい麦茶をコップに注ぐ。
ほら❗️
書くとこんなに長くなるのですよ
私に丁寧さを求めないでください
家事の中でどれかと問われれば、少しは情熱を傾けられるのは調理ですが、それでも冷やし中華はめんどくさいじゃないか!
なのに男どもは、
冷やし中華でいいよ
とか、宣うんですよねー
『いいよ』って何だ⁉️ 『いいよ』って💢
今日、夫がそう言ったわけではありません。
この前、買い物に行ったときに、冷やし中華(3食入り)を買ったのは私ですしね。
でも、「◯◯でいいよ」というのは、よくある。
お茶とかを淹れる時に、
「何を飲む?」
と聞くと、
「コーヒーでいいよ」
とか言う。
「で」いいよ、じゃない。
「が」いい、と言えばいいのに。
この助詞の違いは、とてもとてもとても大きい。
私は夫がコーヒーを淹れてくれたら必ず、
『ありがとう』
という。
でも夫に言われたことがない。
アリガトウと言ったら、口でも裂けるのか?
イタダキマスも言わない。
ゴチソウサマの代わりに『食べた』と言う。
『食べた』って何?
それは報告か?
もし、パートナーがご飯を作ってくれたら、
アリガトウ
イタダキマス
ゴチソウサマ
は言いましょう。
私はもう今更夫を教育するのは、冷やし中華を作るよりめんどくさいので、時々機嫌を悪くしながら、こんなところに書いてみるわけです。
冷やし中華の名作だってよ。
具もセットなら、もっと名作だと思う。