ダイヤモンドプリンセス乗船記・Day5・夕食&ショー | コノミばあちゃんが行く

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気づけばいつの間にか高齢者。
気分だけはマイナス30歳で生きていますが、時々身体的に歳を自覚させられます。



2024.05.25~06.04

ダイヤモンドプリンセスに
乗船しました。

備忘録を兼ねて、乗船記です。

どなたかのご参考になれば幸いです





この日のダイニングは、サンタフェでした。


ダイニングは、特にここ!と選んでいるわけではなく、適当に空いているところに予約を入れている感じです。




なんせ、あまり計画性のない我が家なので、時々ショーの時間とバッティングしているような時は、予約なしのラインに並んだりもしました。


こんなアバウトでも、入れなかったことはないので、この食事時間がフレキシブルなのは快適でした。



その日のメニューはこちら。



前菜は、プロシュートとリコッタのフラン。


プロシュートはワインが進みますニヤニヤ



メインは、エビとホタテのソテーにしました。


これ、程よくガーリックが効いていて美味しかったです。

これまたワインが進むニヤニヤニヤニヤ




デザートは、りんごのシュトゥルーデルを選んだのですが………


うーん、これはシュトゥルーデルではないよね?


ちょっとフカフカしたパートで包まれたりんご。

パートが厚すぎる。

シュトゥルーデルならもっともっと薄く、透けるくらいに伸ばしてくださいな。


同席したマダムも同じものをオーダーしたのですが、


これは違うよね〜


と、同意見でした。


とまぁ、デザートは残念でしたが、ソロで乗られている別の方(男性)が、この後のショーは、最前列で観るのがオススメと教えてくださいました。


なんでも、クルーズはもう数え切れないくらい乗られているとのこと。

ダイプリもたくさん乗っていて、今夜のショーは、近くで観ると迫力が違うよ、と。




じゃあ早く行かねば❗️と、シュトゥルーデル・マダムご夫妻と共にシアターへ。



この日は歌とダンスのショーでしたが、本当におっしゃる通り、迫力満点‼️


目の真ん前で繰り広げられるショーは、一味違いました。


たくさん乗られている方は、ちゃあんと見所を押さえていますねぇ。




このあと、シュトゥルーデル・マダムとはすっかり仲良くなって、一緒にジュエリーショップ・エフィーのカラット当てクイズに繰り出し、参加賞のペンダントを貰ってきました。

当たらなくても全員に配られますウインク






エフィーは毎晩、カラット当てだの、オークションだののイベントをやっていて、値段がどんどん下がっていったりして面白いので、マダムと一緒に行っていました。


でもさ、こんなにどんどん下がる値段。

もし買ったとしても、一体どれが適正価格なのか?

私には宝石を見分ける眼力などありませんので、怖くて買えません。

ハナから買う気ないけど←なら言うな。


参加賞のペンダントは娘に、あげようか?と聞いたら、


いらない


と言われましたチーン


なんてこったい真顔