ダイヤモンドプリンセス乗船記・ Day2 ・船内散策 | コノミばあちゃんが行く

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気づけばいつの間にか高齢者。
気分だけはマイナス30歳で生きていますが、時々身体的に歳を自覚させられます。


2024.05.25~06.04

ダイヤモンドプリンセスに
乗船しました。

備忘録を兼ねて、乗船記です。

どなたかのご参考になれば幸いです




Sea dayは基本ヒマなので、船内の位置関係を把握するために

(と言いつつ、全然把握できなかった私、、)

船内散策などしてみます。




これ、何階でしたっけ?

もう忘れてる!ガーン

ええと、たぶん7階?

間違っていたらごめんなさい。そしてその可能性大ニヤニヤ

違っていたら、どなたかご指摘ください。


とにかくですね、

船をぐるっと一周出来るんです。


ここをウォーキングしたりして、カロリー消費運動するわけです。

健康的ですねぇ。




緊急時のボートも吊るされています。

このボートが役に立つような時はありませんように。




所々に置かれているベンチやキャビネットも、ライフジャケットが収納されているようです。



私、泳げませんしね。

学生時代(いつの話だ)は少しは泳げたはずですが、もうかれこれ何十年と泳いでいないので、泳げる気がしない。


って、泳げても、こんな大海の真ん中じゃ無理か。



航跡はいつ見ても美しい。


なんだか旅情をそそりますよねぇ。


そして水平線。



通路がちょっと複雑になっていたりします。



このお船が、三菱重工業で作られた印のプレート。


2004年ですから、もう20歳ですね。


ダイヤモンドプリンセスの名付け親は、当時の三菱重工の社長夫人だったそうです。

サービスカウンターの横に、ご夫人の写真が飾られていました。

写真撮ってくるの忘れた。



さて、ウロウロして疲れたので(え?)休憩です。


ピニャコラーダなど飲みながら、



シャンパンタワーの積み上げに勤しむスタッフさんたちを眺める。



毎回、積み上げるのって、大変ですよねぇ。


これ、いくつかのパーツに分けてくっつけたやつとかじゃダメなのかしら?

とか適当なことを考えたりする。


大揺れしたりして崩れることってないのかなぁ?とか、このタワーの一番下の段のグラスにかかる重量はどのくらいだろう?とか、しょーもないことを考えながら、午後は静かにのんびりとすぎて行きます。