ダイヤモンドプリンセス乗船記・アフタヌーンティー | コノミばあちゃんが行く

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気づけばいつの間にか高齢者。
気分だけはマイナス30歳で生きていますが、時々身体的に歳を自覚させられます。




2024.05.25~06.04
ダイヤモンドプリンセスに
乗船しました。

備忘録を兼ねて、乗船記です。

どなたかのご参考になれば幸いです





さて、折り紙の次はアフタヌーンティーです。

のんびりsea dayのはずが、なぜか忙しい驚き


時間が被っているので、すでに始まっている。



入り口で、私はひとりだったので、若いお嬢さんお二人と相席になりました。


日本人かと思ったら、香港からいらした方たちでしたビックリマーク


ご両親と娘+そのお友達の4人で乗船しているとのこと。


お母さんが合流する予定だったのに来ないので、アプリで位置確認したら


『泉の湯♨️』にいるわ❗️

ママ、ダメだわ❗️ 忘れてるわ‼️


と言っていました笑





日本にはときどき遊びに来るとのこと。


東京や大阪などメジャーな都市や、白馬にスノボに来たこともあると言っていました。

香港、雪は降らないですもんね。


お友達は沖縄にも。


日本って、香港から身近なんだなと思いました。








アフタヌーンティーは、よくある三段のスタンドとかではなく、スタッフが大きなトレイを持って回ってくるスタイルでした。


そしてなぜか、いきなりケーキ類から来た。

まずはスコーンじゃないのか?と心の中で突っ込む。


もみじ饅頭があったので、お嬢さん方のお皿にも分けてもらって、


これは日本のスイーツなんだよ

メープルリーフの形で、ヒロシマの名物だよ


と紹介しました。


そのあと、サンドイッチ(ロールパンサンドみたいなの)が来たけれど、お腹いっぱいだったので断って、スコーン待ってたのに来なかった‼️

スコーン、、、ぐすん


そして、アフタヌーンティーであっても、紅茶はティーバッグでしたにやり



途中から、アプリで私の居場所を特定した夫が合流して来ました。

アプリ、お利口すぎるニヤニヤ


「シャンプー、使った?」

と聞かれたので、

「良くないって聞いてたから、うちから持って来た」

と言うと、

彼女たちは、船のシャンプーで髪がパサパサになってしまったので、明日の青森では、まずシャンプーを買いに行くと。


「ドライヤーも弱くて!」

というふたりに、夫が、

「スイッチを下にすると強くなるから試してみるといい」

と力説していました。


若い女子たちに、ドライヤー指南をするオジイニヤニヤ たぶん女子たちは知っていると思う。



両親と一緒だという彼女は、日本語を勉強中とのことで、カタコトの日本語を話します。

私の英語よりずっと上手に喋れると思う。


広東語と英語と日本語、北京語も喋れるとのこと。

すごいなぁ。


私の英語力は、たぶん3歳児程度だと思うのですが、それでもこんなふうに海外の方たちと交流の機会が持てるのは、楽しいなぁと思います。

もっと英語ができたらね。


若い頃は、海外旅行から帰るたびに、

英語、勉強しよう!

と思ったものですが、この歳になると、もう覚えられない、、、という実感の方が強くて、そんな気が起きなくなりました。


せめて、今知っている単語だけでも、頭から抜けて行かないように死守するようにしよう。

と、だんだん目標が低くなって来た、、、ショック


クラフトクラスで作った折り紙を差し上げて、またねーと別れました。


折り紙のスーさんも香港のお嬢さん方も、その後、会えなかったなぁ。

外国の人たちの顔って、ちょっと憶えにくいので、もしかしてすれ違っていても気付かなかっただけかも?


クルーズは、こんな出会いも楽しみのひとつです。