ダイヤモンドプリンセス乗船記・ food ・海寿司 | コノミばあちゃんが行く

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気づけばいつの間にか高齢者。
気分だけはマイナス30歳で生きていますが、時々身体的に歳を自覚させられます。



2024.05.25~06.04
ダイヤモンドプリンセスに
乗船しました。

備忘録を兼ねて、乗船記です。

どなたかのご参考になれば幸いです。

乗船日(1日目)の夕方、アプリの明細書の見方でわからないことがあったので、旅行社のスタッフに聞きに行きました。

今回、旅行社はクルーズプラネットさんを利用しました。
特に理由はなかったのですが、まぁ申し込みのタイミングよくメールが来たのでニコニコ

クルーズに関しては(特に日本発着のもの)、いずれの旅行社にしろ、直前割以外はそんなに価格の差がないように思っていました。
でも、ちゃんと調べていないので怪しい。
この辺のツメが甘すぎる我が家。ですから信じないでください。

ツアーデスクは、午前中は各社ともビバルディ(レストラン)に担当者がいます。

その他にクルーズプラネットは、夕方1時間ほど、海寿司の前のチェアに担当者さんがいてくれました。

で、必要なことを聞いて、海寿司が空いていたので、そのまま夕食はお寿司にすることに。

初日から日本食ってどうよ?
でも、プリンセスプラスに付いているから、1回くらいは利用しないとね〜。



改めて画像を見ると、結構派手な外観ひらめき



メニューです。



下矢印この、一番上に赤字で書いてある、『カバーチャージ』というのが、プリンセスプラスに付いてくるものです。




なので、前菜、握り(2貫)、刺身(2切)、巻きから、それぞれ1品ずつチョイスする。

というシステムでした。

どーでもいいけど、刺身2切ってあたりが外国だわ〜と思った。


前菜は、枝豆か味噌汁から選びます。

枝豆はともかく、味噌汁も前菜だったのか、、、無気力

まぁスープなら、そういう位置付けですかね?




お茶は、熱いお茶がポットでいただけます。

中身はティーバッグね。お茶は全てティーバッグです。


お箸は、なぜかマットの上の方にセットされています真顔



とりあえず、スパークリングワインなどいただきましょう。



お味噌汁は、お椀で供されますがレンゲ付き。


欧米人は、食器に口をつけてスープを飲むことをしませんからねぇ。




これは私のオーダーです。


出てくるのにすっごくすっごく時間がかかりましたが、予想より全然美味しかったです。


ホールスタッフ曰く、

「作る人が1人しかいなくて時間がかかる」

ということだそうです。


シャリが少し柔らかめ(米は硬め好き)なのと、そのせいもあって、お酢を合わせる時にちょっと捏ね回した感。


あと、巻くときにギュウギュウし過ぎて密になっているのが残念でした。


フワッと巻くと、うまく切れないのかも知れませんね。



こちらは夫のオーダー。


ご飯が固い(密という意味)以外は美味しかったそうです。



デザートの抹茶アイス・あんこ添え。


抹茶の味はほとんどしません。

ここから始まる抹茶の味しない劇場チーン


あんこは普通に美味しかったです。

あんこって偉大だな。




そのあと船内をぶらついて、バフェイに偵察に行きました。


偵察だけで済むはずがなく、フルーツとえび1尾とハム1枚。

そして、ついグリッシーニも。

グリッシーニ好きなんです❤️




よせばいいのに、デザートコーナーも偵察したら、あらま、パブロヴァがあるではあーりませんか❗️


私がパブロヴァ好きって、何で知ってた?

たぶん知らんて。

と言いながら、ひとつ貰う。


かようにして、カロリー追加とともに、お船の夜は更けてゆくのであります、、、