近々、ダイヤモンドプリンセスに
外国船クルーズは、1週間以上など、日程も長いものが多いです。
それに加えて、フォーマルウェアやら、それに伴うバッグや靴や、寄港地で歩くならスニーカーや水着やら洗面器に物干しと、やたらと荷物が多い。
必然的にスーツケースは満杯、重くもなります。
私は地方住まいなので、これを引き摺って列車を乗り継ぎ、、、、なんてしていると、おそらく船に乗る前に疲れ果ててしまう
ですので、港まで荷物を送ります。
海外に行くときもだいたい、スーツケースは空港に送ることにしています。
港や空港が近い方が羨ましい
港に荷物を送るのは今回が初めてなので、ちょっとドキドキします。
佐川急便のサービスで、クルーズ対象なものがあり、これで送ると、乗船当日にキャビンに直接届けてくれるそうです。
なんて便利〜
申し込み受付は、乗船日の19日前から。
ネットでも電話でも申し込めます。
クレジットカードで支払うと、荷物の最終集荷日が、乗船の5日前までです。
これ、結構キツい
5日前までに荷物を詰めるというのは、まぁ決まっている持ち物はいいんですけれどね。
季節の変わり目だったり、寄港地も北海道から九州まで分布していたりする場合は、いろんなシチュエーションで想定しないとね。
そして私は、下着類などは、日程の半分くらいの数は入れておきたいな〜と思ったりするのですが、そうすると出発までの繰り回しが忙しくなります
持っていくのはもっと少なくてもいいのかな?とも思うのですが、なんだか心配ですしね。
乗船日が近づいてくると、アプリのトップにバゲージタグ(荷札)のタブが現れます。
そこをタップすると、
という画面が表示されますので、これをプリントして、荷物に付けなくてはなりません。
発送する場合は、集荷の時点で付けていないと、船室に届きませんので、要注意です。
コピー用紙を三つ折りにしてホチキスで留める、とあるのですが、こんなので大丈夫なのか?と思ってしまう。
なんせ送り先の荷札とか、何もない。
この紙が取れたら、ただの行方不明の荷物
と不安になり、三つ折りの表面に透明テープを貼り、はみ出したテープで持ち手に付けてから、更にホチキス留めしました。
バゲージタグをプリントしておいたら、旅行社からも送ってきたので、ご丁寧に2つずつ付けたわ。
これで行方不明になったら、もう不可抗力だと思う。
無事に船室で再会できますように