もう一度行きたい場所・ヨーク1 | コノミばあちゃんが行く

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気づけばいつの間にか高齢者。
気分だけはマイナス30歳で生きていますが、時々身体的に歳を自覚させられます。

旅に出るのは、いつでも楽しみだ。


海外旅行は好きだが、しょっちゅう行くわけではない。

外国に住んだこともない。

さほど多くの国に行っているわけではなく、同じ国に複数回というのが多い。


一番多いのはアメリカだと、先日数えてみて判明したニコニコ

初めて行った外国がアメリカで(当時は1ドル200円以上だったわアセアセ、同じ街に何度か行くことが多いせいか馴染み深い。


アメリカの広大な土地も大好きで、親しくなったアメリカ人たちもいる。

また訪れたい場所がいくつもある。


でも、もう一度行きたいところを選べと言われると、真っ先に思い浮かぶのはイギリスのヨークである。


ヨークは、20年以上前に仕事がらみで、数日だけ滞在した。

この時、3度目のイギリスだった。


ロンドンから列車を乗り継いだように思う。

鉄道にはそんなに興味がないし、日本で利用するときも、単なる交通手段としか思えないことが多い。

でも、イギリスの列車は大好きだ。


当時イギリスの列車の中には売店があって、熱いお茶や軽食を売っていた。今もあるのかしら?

イギリスのことだから、もちろん紅茶だ。

歯が溶けるかと思うほど甘いスクエア型のお菓子も買って、ミルクティーと一緒に食べる。


向かい合わせの座席には、間に結構広いテーブルがあり、仕事の書類?を広げている紳士もいた。


窓外には草をはむ牛や羊たちが、緑の丘陵の中にポツポツと見える。

石の柵が、長く伸びている。

そんな中を、列車が走って行く。


そうして到着したヨークは、石造りの街だった。


王冠1王冠1王冠1王冠1王冠1


思い出話をするのは、年寄りの最も得意とするところです爆笑

もし宜しかったらお付き合いくださいね。


長くなっちゃうので、分けますね。

そして、写真が一枚もありません。

いえ、写真はあるのですけれど、紙焼き写真です。

スキャンするのが面倒で、画像なしで行きます照れスミマセン


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