今年のMLBは…
さ~てMLBのキャンプも始まり、今年は20人以上の日本人がキャンプに参加しているとの事です!
日米の注目は福留選手みたいですが、自分の注目はズバリ・・・
ドジャースの黒田選手です(^.^)/~~~
あの弱小広島カープで2桁勝利を重ねてきたピッチャーの力なら、間違い無くMLBでも活躍できるでしょう。
さらには、斉藤隆投手にトーリ監督と来れば、日本人選手にとって最高の環境だと思い、いいチームを選んだと思います(^ε^)♪
ここ3年、ワールドシリーズチャンピオンに日本人選手がなっているので、今年は黒田投手と斉藤投手でシャンパンシャワーを浴びて貰いましょう(^^)v
期待してますよ!!
花粉症・・・?
そろそろ花粉の飛散する季節となりました!
今年の花粉は、去年の2~3倍と言われてますが大丈夫ですかね~
自分の場合は、3年前のこの時期に、クシャミと鼻水が止まらなくなったので耳鼻科で検査をして貰うと・・・
医師から「毛利さん、珍しいね・・・蛾のアレルギーですよ」と言われ・・・
蛾・・・?
蝶々みたいな・・・?
え~!
ショック・・・\(◎o◎)/!
という事で、毛利は蛾アレルギー保持者となってしまった次第です。゚(T^T)゚。
最近は、鼻うがいの成果からか、症状はかなり軽くなってきていますが・・・
花粉症の皆さん、これから本番に向けてお大事にして下さい!
ゴルフはブーム・・・?
最近、再びゴルフブームの到来を予感してしまいます!
男子プロゴルフは石川遼くん、女子プロゴルフは上田桃子ちゃん、藍ちゃん、さくらちゃんとスター候補が目白押しですね。
自分も昨年の11月に、3年ぶりの復活を遂げさせて頂きました(^O^)/
それまでは、膝の痛みで18ホール歩くことが出来なくなり、ゴルフを断念していたのですが、ここに来て膝の痛みも良くなり、さらにはカートという武器も出てきた事と、若手プロゴルファーの活躍で、仕事場のゴルフ人口が増えてきた事から、今回の復活となった次第です('-^*)/
当然、復活に向けて練習してからコースインしたのですが、昔の感覚には程遠く、上がり3ホールになって、やっとショットが思うようになり、遅まきながらゴルフらしくなりましたし、久しぶりのゴルフは、広大な自然の中でやるスポーツの醍醐味を再び味合わせてくれました(^ε^)♪
スコアーの方は散々でしたが、ドライバーは結構ナイスショットが出て、さらにはバーディーまで取れたので、気分は上々で終えることができ、楽しかったです!
さぁーこれから春のコンペに向けて練習しましょうね(^^ゞ
FCバルセロナが首の皮一枚・・・
今週は、先週同様フエラでサラゴサ戦です!
FCバルセロナのスタメンは、GKバルデス、DFプジョール、マルケス、ミリート、アビダル、MFエジミウソン、デコ、チャビ、FWアンリ、メッシ、ドス・サントスの布陣で臨みました。
会場はエスタディオ・ラ・ロマレダ(サラゴサ)主審はベルナルディーノ・ゴンサレス・バスケスで試合が始まりました。
前半はお互いに一進一退の攻防が続き、試合が進むうちにサラゴサのFWオリベイラ、ディエゴ・ミリート、MFセルヒオ・ガルシアの3人が絡んだ攻撃が機能し始め、バルサのゴールへと襲い掛かってきました(@_@;)
しかし、バルサのDF陣も怪我から奇跡的な回復で復帰したプジョールとガブリエル・ミリートさらには、GKバルデスの頑張りで得点を許さず、試合は前半34分、デコからのゴール前へのパスを受けたアンリが、絶妙なトラップから右隅に押し込みゴ~ル!!
ようやくバルサが先制します(^ε^)♪
その後、前半の終了間際にマルケスがエリア内でオリベイラを倒したと、サラゴサにPKが与えられましたが、ディエゴ・ミリートが、このPKを外して前半が終了しましたσ(^_^;)
後半に入ると、開始8分にドス・サントスの強引なドリブルを中盤でカットされ、ガルシアのスルーパスにオリベイラが持ち込み、シュート・・・
ボールはバルデスの右脇を抜けゴールネットへ・・・
痛恨の同点ゴールとなってしまいました(TωT)
その後バルサは13分にエジミウソンからトゥレ・ヤヤ、29分にドス・サントスからロナウジーニョ、35分にはメッシからボヤンと、選手交代をして反撃を試みますが、今のバルサにはドリブルから仕掛けて、中央を崩すパターンしか無く、そこにはサラゴサのDFアジャラが立ちはだかっていては・・・
ところが後半36分サラゴサDFのファンフランがエリア内でまさかのハンドを犯し、バルサにPKが与えられました(^ε^)
よく見ると微妙な判定でしたが、このPKをロナウジーニョが落ち着いて、右隅に決めて2-1と勝ち越しに成功!
残り時間は、お互いにゴールチャンスはあるものの決めきれず、試合終了のホイッスルとなりましたが、正直、試合には勝ったものの、相変わらずバルサの美しいサッカーは見ることは出来ず、GKバルデスだけが目立った試合でした(・_・;)
ミッドウイークのCLのセルテック戦にかなりの不安が残る内容で、グラスゴーでのセルテックの強さは折り紙付の中、中村俊介にも頑張って欲しいのですが・・・
3-3の引き分けで、中村俊介の1ゴール2アシストあたりでどうですかね~
始まりました!スーパー14・・・
今週から始まりましたスーパー14!
シックスネイションズはフランスのシャンパンラグビーが好きで見ていますが、スーポー14は南半球独特のアタッキングラグビーで、面白さと言ったら、こちらの方が断然上だと思います(^^)/
そこで昨日と今日は、クルセイダーズVSブランビーズとブルースVSチーフスの2試合を観戦しました(^ε^)♪
今回からのスーパー14は、いくつかのルール変更が行なわれ、少しキックの多い試合がでしたが、見ていて攻撃ラグビーで、試合が途切れる事が少なく面白いゲームでしたね(^^ゞ
しかし体力的にはかなりキツイゲームで、FWにとっては、地獄のルール変更だったのでは・・・
とにかくスーパー14も始まり、海外ラグビーファンにとってはいよいよシーズン開幕です!
サッカー共々楽しみな季節になって来ましたので、週末はテレビ三昧の日々が続きそうです(^o^;)
Foot!原博実スペイン紀行
今日は我が家の週間行事のFoot!の日です。
今回は「原博実スペイン紀行3」で、サラゴサの監督のイルエタさんを訪ねる企画でした(^^)/
原さんとイルエタさんの接点は、やはりチキ・ベギりスタインで、彼の紹介で知り合ったということで、話が始まったのですが、イルエタさんがとにかく話す話すで、かなりカットされていたみたいですね(・_・;)
それでも監督業の大変さが伝わってきたインタビューで、とても面白かったです。
その中で一番印象に残ったのは、チャンピオンズ・リーグのチャンピオンはどこかと言う質問で、イルエタさんは、インテルかプレミアのチームを挙げていました(@_@;)
自分的にはバルサと言いたいのですが、チャンピオンズ・リーグに残っているプレミアリーグのチームのレベルはかなり高く、今のバルサの状態では、太刀打ち出来ないでしょう(・・;)
今週の我がバルサのミッドウィークは、中村俊介セルテックとのグラスゴーでの対戦です。
バルサファンとしては、バルサの勝利を願うのですが、日本人としては中村俊介の活躍も期待したいので、3-3のドローでどうですかね・・・
セルテックは中村俊介の2ゴール1アシストの活躍という事で我慢して貰いましょう(^.^)/~~~
それでは今週末イルエタ率いるサラゴサ戦といいバルサにとっては正念場の週となりますので・・・
頑張れバルサ!バルサ!バァァァルサ!
リコーにラーカムが!!
ラグビー大好きな毛利といたしましては、スティーブン・ラーカムのリコー入りには正直ビックリです!
ラグビーといえば、南半球のアタッキング・ラグビーが大好きで、特にオーストラリア代表ワラビーズやブランビーズを応援しています(^^)/
この2チームが好きな理由は、ジョージ・グレーガンの躍動身あふれるプレー&ガッツに引かれてファンになり、彼のチームだったからです(^^♪
グレーガンは代表を引退して、チームもフランスのトゥーロンに移籍してしまったのは、寂しい限りですね。゚(T^T)゚。
今回は、その相棒のラーカムがリコーに移籍して来たとなれば、応援しないわけにはいきません。
33歳と年齢的には下り坂だと思いますが、世界を席巻してきた彼のプレーは、ぜひ生で観戦したいと思って、今から来シーズンを楽しみにしている次第です(^O^)/
ミュンヘンの悲劇!
ミュンヘンの悲劇とは、50年前の1958年2月6日マンチェスター・ユナイテッドの選手が乗った飛行機が、ミュンヘンの空港から離陸に失敗し墜落して、選手8人を含む23人が亡くなった事故の事であります。
2008年2月10日の試合はマンチェスター・ユナイテッドにとって、その事故の追悼試合となったのですが、マンチェスター・シティーにホームで、34年ぶりに負けるという歴史的な敗戦をきっしてしまいました。
正直、プレミアリーグに関しては興味が無かったのですが、先週のFoot!で、マンチェスター・シティーの心無いファンが、セレモニーを妨害する旨のコメントを出したと言っていたので、この試合に興味を持ち観戦したしだいです。
結果は、セレモニーも滞り無く行なわれ、試合内容はと言うと、マンチェスター・ユナイテッドは終始押し気味にゲームを進めるも、前半マンチェスター・シティーに、ラッキーパンチのようなゴールをバッセルとベンジャニに決められ、後半キャリックが1点返すも及ばず歴史的屈辱を味わったゲームでした。
久々にプレミアリーグを見て感じたのは、マンチェスター・ユナイテッドの組織力と個人技を使った、つなぐサッカーを見て、縦パス1本のイングランドサッカーはどこに行ったか、正直ビックリしました。
さらに、メンバーを見渡すと、クリスティアーノ・ロナウド、カルロス・テベス、ウェイン・ルニーの悪童3人にポール・スコールズ、ライアン・ギグスの代表クラスの中盤と、アジアのスピードスター、パク・チソンと、タレント豊富なチームをマンU監督歴22年のサー・ファーガソンならではの采配でまとめているのだろうと思い、感心する次第です。
FCバルセロナは美しく・・・
今日はフエラでのセビリア戦、どうしても勝ち点3をとって帰りたいところです。
今日のバルサは怪我人が多く、カンテラから3人がベンチ入り。
スタメンはGKバルデス、DFオレゲール、ティラム、ミリート、アビダル、MFエジミウソン、チャビ、イニエスタ、FWアンリ、メッシ、ドス・サントスの布陣で臨みました。
会場はエスタディオ・サンチェス・ビジュアン、主審のフェルナンド・テキセイラ・ヴィチエネスの笛で試合が始まりました。
前半の最初こそは互角の戦いをしていたバルサでしたが、セビリアの中盤からのプレスにだんだんと押し込まれ始めると、前半35分、右サイドをヘスス・ナバスに破られ、ディエゴ・カペルに先制ゴールを許す厳しい展開となりました。
前半を0-1で折り返したバルサは、後半の頭からティラムに代えてマルケス、エジミウソンに代えてロナウジーニョと2人同時に代えて反撃にかかります。
後半はセビリアの中盤からのプレスが弱まりボールが回るようになりましたが、なかなかゴールが割れず後半14分にはアンリに代わってグジョンセンが投入されました。
試合が動いたのは後半31分、チャビとメッシ、さらにはグジョンセンが絡みチャビが待望のゴールを決めて1-1と追いつきました。
その後は、後半33分にセイドゥ・ケイタが2枚目のタルヘタ・アマリージャでセビリアは10人となったのですが、最後までバルサは勝ち越しのゴールが奪えず、1-1の引き分けで終了しました。
試合を振り返ってみると、今日のバルサは中盤でのプレッシャーでボールを失うことが多く、さらには右サイドはオレゲールがカペルにボコボコにやられるし、左サイドはナバスとダニエル・アルヴェスに崩される展開で、良く1失点で済んだと思うぐらいです。
逆に攻撃陣は、両サイドバックを高い位置に置いているにもかかわらず、サイドから攻撃が出来ず、メッシ、アンリ、ドス・サントスがドリブル突破を仕掛けるも、相手のDFに跳ね返されるしだいです。
ロナウジーニョについてはコンディションなのか、WOWOWの解説者の野口さんと実況の久保田さん共々首を傾げるしだいで、ドリブルで仕掛けても相手を振り切れないし、FKは5本蹴って4本を壁に当てるのですから、コンディション及び感覚共に、まだまだですね。
実際に今週は勝て点1しか取れなかったわけで、明日のレアル次第ですが、また一歩リーガ制覇が遠のいた感じが・・・
バルサとしては、もう一度原点に返って、ダイレクトパスによるつなぎからの崩しや、サイド攻撃からの崩しを徹底して、美しいバルサのサッカーをお願いします!
バルサ!バルサ!バァァァルサ!