毛利 都亜の食べ歩き&スポーツ三昧! -125ページ目

審判問題!

今日は先日話したJリーグの審判問題について朝日新聞のスポーツ欄のコラムに松崎康弘審判委員長が記事を寄せていましたので紹介します。


この記事でとても共感したのは・・・


審判の役目は「指揮官」でも「黒衣」でもない!


試合を操ってはいけない!


人間として裁くことが肝要だ!


まさに審判の基本がここに込められてるコメントだと思います。


このコラムでは、穴沢審判のレフリングを称える記事が大半ではありますが、先に述べた基本を踏まえて笛を吹けば、おのずと選手たちの良いプレーを引き出し観客がそれに共感して素晴らしい雰囲気の中で試合が進み、タイムアップとなれば観客の人々はまたスタジアムへ足を運びJリーグの活性化につながると思うのは自分だけでしょうか?


Foot!でも倉敷さんが家本審判の事を問題にしていましたが、今回一般紙が問題提起したことに対して評価したいと思います。


これからもマスコミの方々にはこの問題に対し目を光らせて、対処していって貰いたいものです。



カタールGP開幕!

いよいよ08’シーズンのWGPが開幕しました!


今回の興味はWPG史上初めてのナイトセッションで行なわれるレースでどうなる事かと思いきや、流石にトップクラスのライダーですね、普段のレースと変わり無いバトルを展開してとても面白いレースとなりました。


会場はカータールのドーハのロサイル・サーキットで行なわれ、照明の明るさはドーハからモスクワまでの道のりを照らされる明るさだと聞いて・・・


想像出来ません(@_@)


レースの方は、序盤に好スタートから飛び出したペドロサがレースを引っ張り、ロレンゾ、ロッシ、ストーナーが追いかける展開となり上位集団が壮絶なバトルを繰り広げとても見ている方が面白いレースで進んで行きました。


その中でも250ccからステップアップしてきたロレンゾはポールポジションを取った勢いからかチームメートのロッシといえどもお構い無しにバトルお繰り広げ、若さと速さを思う存分に発揮したレースだと思います。


結果は中盤からトップに立ったストーナーが王者の走りで後続を引き離し、トップでチェッカーフラッグを受けて、まずは開幕戦を制したました。


今シーズンに復活を掛けるロッシはファイナルラップにドビッィオーソ抜かれ5位と順位を落とし、中野真矢にあっては見せ場も無く終わってしまいました(TωT)


今回のトップ3は1位ストーナー、2位ロレンソ、3位ペドロサと平均年齢21歳ととても若いライダーが独占したのは、新しい時代の幕開けを強く感じました。


これからも今年一年見ごたえのあるバトルを見せ続けて欲しいですp(^-^)q


Jリーグ開幕!

いよいよJリーグが開幕しました。

毛利は日産時代からマリノスのファンです。

実際は海外サッカー好きなので、あまりJリーグの試合は見ないのですが、マリノス戦だけは何となく見ている次第です。

昨日の試合は内容は、
吉田主審が訳の分からない判定でロニーを退場させられたマリノスが虎の子の1点を守り切って勝ったのですが、6万人の観衆が入っている試合で簡単に2枚目のイエローカードを出す主審には教訓というものが無いんですかね(>_<)

ホーム側に有利な笛を吹けとは言わないですが、きっちり反則を取るだけじゃ~


まさにKYですねo(_ _*)o

サッカー協会もこんな事の繰り返しでいいんですか・・・?

スタジアムへの足は遠退くばかりですね(→o←)ゞ





WGPが開幕!

いよいよ今シーズンのWGPがカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで開幕します!


WGPは一年おきですがツインリンクもてぎサーキットで観戦していて、サッカーのクラブW杯に続く我が家の年中行事の一つとなっています。


そこで今年のモトGPは昨年のチャンピオンのケーシー・ストーナー(ドゥカティ)を中心に、巻き返しを図るバレンティノ・ロッシと、さらにホンダのダニー・ペドロサ、ニッキー・ヘンデンが絡んだ壮絶なバトルを毎回期待しています!(^^)!


さらには我らが日本人ライダーの中野真也(ホンダ・グレッシーニ)にも密かに期待している次第で、マシンさえ仕上がれば上位争いも十分出来る力はあるのですから今年は昨年のうっ憤を晴らして欲しいと思います。


その他の日本人では250ccの青山博一(KTM)と、125ccでイタリアのI・Cチームからデビューする16歳の中上貴晶くんは絶対に注目したいですね(^^)/~~~


さあー!開幕です!

ロッシがヤマハワークスの中で唯一BSタイヤで望むシ-ズンで結果を残せるか?

(天才だから大丈夫だとは・・・)


さらには世界のホンダの巻き返し、スズキ、カワサキ勢が上位陣に一泡吹かせるか・・・?


とにかく話題の多いシーズンですのでとても楽しみですo(^▽^)o


今年は誰を応援しようかな(^^ゞ


それよりとても良い人のロバーツ兄弟(すごく気さくでサインに応じてくれて・・・)がいないのは寂しい限りです。゚(T^T)゚。






家本審判 無期限停止!

おかしな話しですよね!

3月1日のゼロックス杯で警告を乱発した主審の家本審判が無期限でJ1、J2の審判割り当てから外すとスポーツ新聞に掲載されていましたが、いまさら当たり前でしょう!

しかもこの審判は前科もあり今回が見定めで笛を吹かしたのに・・・

こんな結果を出して普通の会社ならクビですよ!クビ!!


さらにプロ契約をしているなら尚更でしょう(>_<)

それなのにこの処分は国内限定処分で、今週末のバーレーンのAFG杯でピッチに立つとは言語道断だと思います。

この行為は日本の恥をさらすだけですから止めて貰いたいものです。

特に日本のJリーグの審判のレベルはお粗末で、自分の感情コントロールも出来ない審判が多く、海外(ヨーロッパは特に・・・)の審判は医師や弁護士などステータスの非常に高い人達が笛を吹くわけですから当然、威厳が高く試合を上手くコントロール出来るのだと思います。

あとはマスコミがこの様な問題を取り上げ無いのもどうかと・・・?

日本でもイタリアみたいに『今日のミスジャッジ』の様な番組なりコーナーを作って、審判に反省の意味を含めて戒めた方が良いと思います。

どんなスポーツでも審判は重要なファクターで、試合の良し悪しを左右するわけですから、特にプロスポーツの審判についてはしっかりした教育機関の設置も含めて考えるべきだと思う次第です。

全くハンドボールの教訓が生かされて無いですね~?


日本サッカー協会は・・・(→o←)ゞ




またまた競馬ネタで…

今日も競馬ネタからひとつ!


先週JRAでは新人ジョッキーがデビューを飾りましたが、その中に言わずと知れた地方競馬のNO1ジョッキーの内田博幸騎手が含まれていたのは競馬ファンなら誰しもが知っている事だと思います。


その内田騎手が本日、船橋競馬場で7鞍も騎乗しているのには正直ビックリしました。


普通、JRAの騎手なら交流レースに乗るだけで、せいぜい1鞍~2鞍乗るところを内田騎手は1レースから騎乗しているではないですか(・_・)エッ....?


確かに最近まで乗ってた馬だから依頼されて騎乗するのは分かりますし、地方競馬の恩返しと考えればしょうが無いんですかねm(_ _)m


しかし彼はJRAの騎手として旅立ったのですから、昔のしがらみなどは捨てて武豊騎手と対等に渡り合える騎手となって欲しいと思います。


競馬界も相撲と同様に閉鎖的な社会ですから、ここらで新しい風を吹かして貰いたいですね!

頑張れ内田博幸!!

競馬は…

今日は競馬について話しましょう。

今年の3歳クラシック戦線は混沌とした様子ですね。

去年のこの時期はフサイチホウオーがディープインパクトの再来かと騒がれましたが、本番はご存知の通り皐月賞3着でダービー7着でしたね。

そこで思い出されるのが去年の皐月賞です。

我が社の仲間3人と日曜出勤の際に協力しあって馬券を買うのですが…

その皐月賞の時は、毛利がサンツェッペリン、I氏がフサイチホウオー、K氏がフライングアップルと選び馬連複300円、三連単100円の3頭ボックスを購入しました。

結果は下記の通り外れたのですが、なんとK氏は自分の馬券をヴィクトリーから買っているではないですか・・・\(◎o◎)/!


素直にヴィクトリーと言ってくれれば1人あたり635,700円の配当ですよ!

こら!!K氏(>_<)

皐月賞
1着ヴィクトリー
2着サンツェッペリン
3着フサイチホウオー
12着フライングアップル

馬連複94,630円
三連単1,623,250円




チャンピオンズリーグ1回戦2ndレグ!

明日はチャンピオンズリーグ1回戦2ndレグです。


我らがFCバルセロナは中村俊輔セルティックとの対戦となります。


スポーツ新聞紙上では俊輔が「バルサに勝つ自信がある!」などと報道されていますが、1stレグを見る限り・・・


もしセルティックが勝つためには俊輔がゴール付近でフリーキックなどの仕事が多く出来た時しか考えれず、当然セルティックは攻めて来るでしょうから、ノーガードの打ち合いはバルサの望むところで、どっちにしてもセルティックの勝算は限りなくゼロに近いと思います。


この試合はカンプ・ノウでの試合ですから、バルサが自陣に引いて守る事は考えられないので、スペクタクルな試合になる事はまちがいないでしょう。


それよりU-21の反町監督がこの試合を視察に行くのは何故ですか?


自分が行きたいくらいです~(ToT)/~~~

バイク事故は…

今日トウチュウを読んでいたら、「16歳 和田卓也選手事故死」・・・


記事の内容を読んでいたら静岡県浜松市の一般公道で交通事故のため死亡と・・・


将来有望な若いライダーが亡くなりました。


たしか去年のノリックも一般道で亡くなっているはずで、数年前の加藤大二郎選手といいモータースポーツでも一般道でもバイクは車みたいにシャーシーで守られているわけでは無いので、簡単に命が奪われる乗り物なのです。


バイク事故は自分自身が悪い場合もありますが、大半は車による貰い事故のような気がします。


自分もバイクに乗りますが、車の急な車線変更などによりヒヤリとさせられる事など日常茶飯事で、実際に友人はそのような車のおかげで大怪我をしてしまいました。


車もバイクもマナーを守り尊い命を簡単に亡くさないよう努め、楽しいバイクライフを送りたいものです。



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FCバルセロナ・・・やはり天敵!

今週は、エスタディオ・ビセンテ・カルデロンで天敵アトレチコ・マドリー戦です。


FCバルセロナのスタメンは、GKバルデス、DFザンブロッタ、プジョール、ミリート、アビダル、MFエジミウソン、イニエスタ、チャビ、FWロナウジーニョ、エトー、アンリの布陣で、3トップは今シーズン初の組み合わせで臨みました。


主審はダヴィッド・フェルナンデス・ボルバランで試合が始まりました。


試合開始から引き気味のアトレチコに対してバルサは攻撃から主導権を握り試合を進めて行きます。


前半10分、縦パスに抜け出したエトーのシュートはゴールネットを揺らしましたがオフサイドの判定でノーゴール・・・



さらに攻め続けるバルサは前半30分、チャビからのセンタリングにロナウジーニョが何とバイスクルシュートでゴラッソー!!!


この先制ゴールで1-0とリードします。


このゴールで目が覚めたのか、ここからアトレチコがラインを上げて反撃に転じます。


すると前半36分、個人技でバルサディフェンスを翻弄したセルヒオ・アグエロがシュート・・・


何とプジョールの足に当たってコースが変わったボールは、そのままゴールへと吸い込まれ1-1の同点となります。


まさにこの日のアグエロはキレキレで前半42分にはドリブルから裏に抜け出したマクシ・ロドリゲスに絶妙なラストパス・・・


これをマクシが落ち着いてゴール左隅に決めて1-2とアトレチコがリードして前半を終了しました。


前半の印象は右サイドで下がり目のエトーが全然機能してない様子で、しかもエジミウソンの捌きが遅くそこでボールが停滞してしまうシーンが多く見受けられました。


後半に入ってもアトレチコの攻勢が続き、業を煮やしたバルサは後半12分アンリを下げてメッシを投入しますが、その直後の後半16分ロングボールに抜け出したアグエロをエリア内でプジョールが倒しPKを与えてしまい、そのPKをディエゴ・フォルランにきっちり決められ1-3とリードを広げられてしまいます。


攻めに転じたいバルサは後半18分にエジミウソンに代えてグジョンセンを投入しますが、後半26分キレキレのアゲロの個人技から右隅にゴールを決められ1-4と一方的なゲームとなってしまいました。(涙)


その後はバルサも反撃を試みますが、後半29分グジョンセンのシュートのこぼれ玉をエトーが押し込んで2-4と点差を縮めますが、その後のいくつかのチャンスを決められず試合終了となりました。


この試合は正直アトレチコとの相性の悪さとアグエロの個人技にやられた印象の他、我らがカピタンのプジョールの日ではなかったからだと思います。


アルゼンチン国内での評価はメッシよりアグエロの方が高いと聞いていましたが、今日の試合で証明された感がありますね。


この試合の収穫はロナウジーニョのキレがかなり戻って来てる事と、バルサ自体のサッカーは悪くない事が救いですかね。


取りあえずミッドウィークのセルテック戦を乗り切って、最後まで頑張って欲しいです。



バルサ!バルサ!バァァァルサ♪♪