今年の試みの一つに整体を習うとあげていました。
そしてやっと6月くらいから始めることができています。
お世話になっている整体の先生は肝炎になったり、そのほか何度か命が危なかったようですが、元気を取り戻したい一心でいろいろな勉強をされ今は元気そのものでいらっしゃいます。
その中でやはり食事も関係したとおっしゃってました。
気やカウンセリングも取り入れられて、どんな話も興味があり、納得させられることが多いです。
月に2回くらいのペースなのですが、何かと邪魔をされます。
仕事によって。
整体を習いながら、私の体を整えてもらうことも多く、電話で相談もさせてもらっています。
前は踵が痛く、足の2、3指が痺れていて、手の指も痺れてきたことは以前にブログでも書きました。
それは仕事の姿勢の癖からきた体の歪み。ねじれからきていました。
皮膚がかなり弱くなっていたこと、爪がもろくなっていたこと、舌の裏の静脈が太く浮き出てたことは東洋医学で おけつ といわれる症状に含まれますが、
ねじれると血液などがうまく流れず、おけつ 状態を作ることがあるといわれました。
整えてもらって踵の痛みや指の痺れはなくなり、少し時間がかかりましたが皮膚は丈夫になり、いつの間にか舌の静脈もきれいになっていました。
が今日見てみると………
なるほどね。
実は今バランスが崩れまくってると思います。
まずは指の怪我があります。
まだ指先は痺れていて、まだ5本の指で物を掴むことができません。
指の関節が曲げにくいのは動かしてないだけでなく、関節が歪んでいるから曲げにくいような感覚で、骨が出ています。
それを聞いてみると十分歪みと考えられるとのことでした。
足の甲の関節が腫れているので、関節があまり動かないようにし、毎日湿布を貼っていますが、まだ腫れています。
これは指の怪我に関係しているかもしれないといわれています。
それに踵の痛みが両足に出てきたと思ったら、舌の静脈も太くなっていました。
体はつながっていて、歪みがあればバランスを崩して他のところまで影響を及ぼしてしまいます。
手と足の左側が少々不自由なのも何かメッセージが込められているのでしょうね。
何においても今出ている症状だけにとらわれず、全体を見ていくようにしたいです。