しょうもない不注意で指を切り、夜の救急で6針縫って次の日にまた病院に行きました。
パッと一瞬しか傷を見ていませんが、黒糸でバッテンと細かく縫っていただいてました。
血行がよくなると疼くのでウォーキングもお風呂に浸かるのも避けて、手は心臓より高くしています。
洗い物はパス、まだ包丁を握るのが怖いです。
整体の勉強もお休みです。
なぜか毎日眠くて眠くて昼寝や早めに休養しています。
最近姪たちと一緒に遊べてなかったので、今週はべったり遊ぶことができているので感謝感謝です。
来週は事務的な仕事も少々しつつ、
自分のやりたいことの内容を詰めていくことや、もう一つのブログ ブログの名前 「きのいやし」を開設しようと思っています。
それに9月に行く沖縄の下調べをして、マイるるぶを作りたかったのですが、そこまでは無理かもしれません。
いつも時間がもったいないから早く次のことを…と思ってしまう余裕のなさの見直しもあるのかもしれません。
そのせいか一呼吸おくためによくお茶をしにいきます。
「早く」という口癖があることも、また母の口癖であることもわかりました。
もっとしぜんに身を任せて心の余裕を持つようにしたいです。
それに起きたこと、今回の不慮の事故も私自身が悪いことは十分わかっていますが、自分自身を責めすぎないようにしたいです。
はじめは自分自身を責め続けていました。
もしかすると、いたわりの言葉をずっと探していたのかもしれないです。
母が側にいたならいたわりより、何をやってるの!どんくさい!と言われていたと思います。
今回は実家で起こったことではなく、仲良しの人のお家で起きたことでした。
私を責めようとせず、いたわりの言葉をかけまくってくれました。
血が溢れ出たあとは自責が溢れ出し、その後は涙が溢れ出して自分自身を責めることからの解放を教えてくれた出来事でもありました。
「起こることにはすべて意味がある」そう思っています。