25日の夜のことでした。ああ!またやった!
包丁で指をぐっさり切ってしまいました。
包丁で指を切るのは今年3回目なのですが、今回は切った瞬間皮膚に白く浮いたものが見えていました。
「なんかいつもと違う、これはまずい。縫うことになるんじゃないかな。」単に切り傷だけでは済まないことが一瞬にしてわかりました。
血が溢れ出てきたので、指の根本を指で抑え、心臓より高い位置に持っていき、家の人に輪ゴムで縛ってもらって止血しました。
対処が合ってるかわかりませんが、とっさに第一関節を縛った後、指の根本と両方を縛り、だいぶたってから第一関節のゴムを少し緩めました。
日曜の夜だったので、電話をして救急に行き処置をしてもらうと、結局6針縫ってもらったので当分仕事ができなくなりました。
ほんの小さな自分の不注意で、家の人や当直でわざわざ来てもらった先生や、一緒に働くインストラクターや大阪のホテルセラピストスタッフや有馬のホテルセラピストスタッフにはシフト変更や新たにヘルプに来てもらうなど、たくさんの人に迷惑をかけてしまいました。
でもここは気持ちを切り替えてしばらく仕事を休み、体と心を休めて無理をしないようゆっくりと時間を楽しみたいです。
こうなることで心の浄化もありました。
疼くので高めに手をあげていたり、目をつぶるとフラッシュバックになりますが、なんとか乗り越えていきたいです。