日々生活している中でアンテナを張っていると、至るところで学ぶことができると思っています。
学ぼうと机に向かわなくてもテレビや雑誌、電車の中、隣の人の話、人と話をしている時、経験…至るところでも学ぶことができます。
退院してから3年がたちました。
それから学んだことはいろいろありますが、その中からいくつか拾ってみました。
すべては自分が出発点となり、先に自分のことを充実させないと相手を充実させてあげることができない。
環境、目の前に起きていることは自分を振り返ることにもなる。
日々何を思うか、何を食べるかは人それぞれ自由、それが結果として体は良くも悪くも現れてくる。
当たり前のことにいかに感謝できるか、また幸せとは探すものではなくて、今あることにいかに満足できるか。
日々は学びの連続で、学ぼうとすることや取り組もうとすることに遅いということはない。
原因があって結果がある、だから病気も結果として現れたことなので、対処ではなく原因を知る必要がある。
自然と一体化することで気がつく。
人は自然の一部であり、自然が喜ぶことが結局人を豊かにする。
こんなところです。
浮き沈みはありながらも日々楽しみながら学びの連続です。