梅雨とは思えないほどカラッと晴れた日~~
空を見上げるだけで気持ちが前向きになれます。
空は何も変わらない。
でも空を見ている人の心は七変化。
空は何も語らない。
でも空について人は あーじゃこーじゃと語る。
空を見ていると、自然と共に一体化していくように感じます。
そして人が自然の一部だったことにも気がつきます。
いつもせせこましく、慌ただしく過ごしている中で空を見上げると、心にちょっとした風を送りこむことができます。
それが余裕となり、一呼吸おくことができるのだと思います。
空は実は空っぽなもの。
その空っぽの中にどう詰めていくか・・・どう積めていくか・・・その人次第です。
何も変わらない空。
でも人の心は変わっていくもの。
でも変わらないものもあるはず・・・自分を愛すること、自分に自信を持つこと・・・そして人を愛すること、人を信じること・・・
他にもあるでしょうけど、空を見上げているといろいろな想いがこみ上げてきます。