自分のことはわかっているようでわかっていないことが多いなと最近つくづく思います。
陰と陽のようにこの世の中ではバランスが必要になっていて、人もホメオスタシスの恒常性の働きがあり、体だけでなく心も性格においてもバランスが大切なのだと思います。
人には長所と短所がありますが、長所と短所は背中合わせであることもあり、短所でもいいように持っていくことは可能です。
それと短所を少しずつ改善していくのも人として成長することに繋がるのでしょうけど、長所にもっと目を向けてあげてそこを伸ばしていくことを忘れないようにしたいです。
欠けているところはたくさんあったとしても、足りているところに目を向けてあげると、その人のいいところが際立ち、感性や個性を伸ばすことができると思います。
足りてないところもほったらかしにするのではありませんが、足りてない、足りてないとそれだけに集中するより、そこも認識して意識はするもののいいところにも目を向けることを忘れないようにしたいです。
それは自分自身に対しても他の人に対しても同じなので、ちょっとした見方を変えていきたいです。