体や顔を洗うのに石鹸を使わないようにして1年半くらいがたちました。
体は元々手でさっと洗うくらいでしたが、顔は化粧をしていたので、去年の1月までは毎日何かしら洗顔料で洗い流していました。
今は朝だと目の回りをシャッと洗うくらいなのです。
化粧も全くしないわけではありませんが、する機会は少ないです。
何もしないと皮脂膜が乾燥からも細菌からも守ってくれ、皮膚が1枚増えた感覚がありました。
何もしないとゼロの状態でいられますが、
洗顔をすると皮脂などが取られマイナスになり、補うためにプラスしてゼロに戻そうとクリームをつける、洗顔をする、の繰り返しとなります。
最近研修で毎日クレンジングやピーリングをしていると、乾燥してきました・・・
それに研修で石鹸を使ってスポンジなどを洗うので、手のひらの皮が剥けてきました・・・
洗わなければこんなことにはならないのに。
リフレを行った時に石鹸で手を洗っていました。
それは足の菌で手のひらにブツブツとできたり皮が剥けるのだと思っていたのですが、石鹸で洗うことでそうなることがわかりました。
普段は体にも顔にも何もつけないでいても全く問題ないので、逆に何かをつけると気持ち悪くなります。
足のニオイもしなくなったのは、石鹸で洗わないことでうまく菌のバランスまでとってくれているようですが、臭ってしまうことがあるのです。
それは研修でオイルを何度もつけている時には石鹸で洗わないと皮膚がうまく分解できないのか、臭うことがあるのです。
友達も皮膚の乾燥がひどく粉をふいていたらしいのですが、私の勧めで石鹸を使って体を洗わないようにしたら冬でも乾燥しなくなった~ありがとう!感謝してるわ~と言われました。
この記事の中で、皮膚が1枚増えた感覚があったと書きましたが、マッサージを受けた時に感覚が鈍いと感じる時がありました。
寒さを感じにくくなったのです。
元々体脂肪が少なく、腕や背中が冬には寒く感じていましたが、そのぞっとする寒さがなくなったのです。
それとこれは偶然なのか何なのかわかりませんが、全身でもとくに顔のホクロが薄くなっているのです。
入院をしている時は黒かったのですが、少しずつ色が薄くなってきてたので石鹸とは関係ないのかもしれませんし、促してくれたのかもしれません。
母は食べ物を気をつけるようになったことも関係しているんじゃないかと言っています。
まあいろいろと石鹸をやめることで多くの恩をもたらせてくれました。
ありがとね~