ついに新しくセラピストとなるスタッフの技術指導研修が始まりました。
この研修は1か月続きます。
この研修は去年の4月以来なのですが、この時のストレスから便秘が始まり今にいたります。
ストレスをためてないつもりでも、いつの間にかたまってしまうようなので、体の変化を逃さないようにしていきたいです。
出勤前に大阪の十三駅から阪急梅田まで歩いたり、体を動かすこともしています。(周りから朝からそんなことしなくても…と言われています)
研修生は私たちインストラクターの鏡でもあるので、私たちが抜けているところが研修生の目のつくところにもなっていると思っています。
でも一生懸命になりすぎないように、客観的になって1日単位でみるだけでなく、少し長い目でみることも必要だなと思います。
面談で上司と話をしていると、1年前に比べて柔軟性がでてきたと言ってくれました。
受け入れること、決めつけてしまわないこと、話を聞くこと、自分の考えもはっきり言うこと。
自分を愛し、いろいろな立場から考えられるよう人として柔軟性を持ってやっていきたいです。
そして指導する時は、何がわからないかなど聞きながら伝えていくことも忘れないようにしたいです。
そして指導する研修内容の伝え方を何度もシュミレーションし、 わかりやすくうまく伝わるように努力することは怠らないようにしていきます。
12人を2人のインストラクターで何とか乗り切ります!
研修のストレスとは何なのか、やっとわかってきました。
それは仕上げないといけないプレッシャーでもなく、毎日濃密な研修に1か月縛られることだとわかりました。
もっと淡々とこなし(感情的にならない)、リラックスする時間を作り、睡眠をとり、元々話好きなので、人と話をする機会も入れながら、あまり考えすぎないようにしていこうと思います。
時間の使い方も有効に、より充実させていきたいです。