いろいろな情報が炸裂する中、どうしても情報に流されてしまい、頑なになってしまうことも多いんじゃないかと思います。
食べ物についても、○○がどうだ、ダメだ・・・とあれやこれやと気にして、神経質になって食べる楽しみが減ってしまっていることがあるように思います。
何でも楽しまないと損だろうし、楽しんでやるから成果も上がり、苦しみだって楽しみに変えることもでき、そうなると世界が変わって見えてきます。
食べることもそれと同じだと思います。
これについては kiyonさん
も書かれています。
同じものを食べても美味しいと思って食べるのと、カロリーを気にしながら遠慮がちに食べるのと、どちらが美味しいか。
食べてエネルギーになる食べ物に「こころ」 が入るとどうなるか。
あれダメこれダメとなると、一緒に食べる人まで美味しさが半減してしまいます。
それに愛情が入ってなかったり、美味しいと味を噛み締めて食べないと食べ物はうまく循環してくれないと思います。
食べたら太る……そんなふうに思いながら食べるのも体にはよくないだろうなと思います。
私も反省するところがあるので、もっと食べ物の持つエネルギーを存分に生かしてあげたいと思います。
一人で食べるより、人と一緒に食べることで、会話も楽しみ、美味しいね
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/334.gif)
そうすることで食べ物の味(五味)と、一緒に食べる人との味(人としての人間味や人間関係)が深まるのだと思います。