メディカルハーブ4 うつ剤に代わるもの | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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1996年に医学誌ブリティッシュ・メディカルで発表され、抗うつ作用で一躍有名になったセントジョーンズワート=西洋オトギリ草。



研究は、抗うつ剤プロザックと同等の効果があるという内容であった。


ドイツでは軽いうつや、更年期障害に伴ううつ、人間関係でトラブルを抱えている時など


日常生活で起こりがちな気分の落ち込みの時にも飲まれている。


成分であるヒペリフォリンがうつ状態を改善することことわかっている。


これはセロトニンをはじめ、様々な脳内物質が再吸収されるのを防ぐ。


アメリカでは売れている上位のサプリメントに必ずランクインされている。


ドイツでは薬用植物の評価委員会であるコミッションEによって


神経動揺やうつ状態への最高の治療薬として、使用が認められており、


有名な抗うつ剤プロザックの7倍以上売れている。


ただし使用上の注意があり、薬の飲み合わせも注意があるため、相談の必要がある。