練馬区の庭へ、春の管理作業に入りました。
カミキリムシの被害(20匹前後)を乗り越え、どの薔薇も生き生きとした葉を広げてくれました。
ガゼボ周りのバラだけで6匹前後。 バタースコッチ特に酷く、大きな幼虫(6000BPクラス)が2匹・・。
カミキリムシの幼虫駆除は夏・秋・冬の管理にて。 ※早いに越したことはない。
枯れ込んで来る可能性のあった薔薇も、まずまず元気な状態に。
昨季は春が早かった分か、成長の早かったカミキリムシの幼虫。
フェンスの裏へ枝を行かせたくない(制約)奥側のパーゴラフェンス。
日照条件がやや悪く(病気もあり)株の状態は上がらずも、条件と噛みあう(現状維持)ケース。
つるサマースノーは、低めのフェンスに収める仕立て。
嫌な削られ方で対処も難しかった、フロント壁面のアルキミスト。 こちらも2匹。
春までに水量の改善を加えて頂き、株の状態も上向きに。 綺麗な春の葉が広がりました。
あとは花を楽しむばかり🌷🤗