ビョン·ウソク「夢のような作品、私に来てくれたソンジェありがとう」 | ピョン・ウソクに夢中

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ソンジェ背負って走れからの、ピョン・ウソクにドはまり中

 

俳優ピョン·ウソクが「ソンジェ背負って走れ」終映の感想を伝えた/提供=バロエンターテイメント

アジアトゥデイのイ·ダヘ記者=俳優ピョン·ウソクが「ソンジェを背負って走れ」リュ·ソンジェを送った。

ピョン·ウソクは29日、所属事務所のバロエンターテインメントを通じて「実はこの瞬間が来ると思いながらも、このように一瞬にして来ることになるとは思えず、さらに実感が湧かないようだ。 1年余りの間、ソンジェとして暮らしたが、まだ心がそわそわして言葉で表現できない感情がする」と伝えた。

続けて「私には夢のような作品だったし、最も意味深い作品だとも思うが、視聴者の皆さんにも必ずそうしてほしい。 私に来てくれたソンジェにとても感謝し、これから私ビョン·ウソクにも多くの関心と愛をお願いする」と感謝の気持ちを伝えた。

28日に放送されたtvN月火ドラマ「ソンジェを背負って走れ」最終回ではリュ·ソンジェ(ピョン·ウソク)が15年を越えたタイムスリップの末にイム·ソル(キム·ヘユン)に対するすべての記憶を取り戻し涙で再会、お茶の間劇場に長い余韻を抱かせた。

リュ·ソンジェはこれ以上死なず、イム·ソルはそのようなリュ·ソンジェを生かすためにこれ以上孤軍奮闘しなくなり、ついにお互いを救援した2人の叙事に終止符を打ち、有終の美を飾った。

ビョン·ウソクは「ソンジェを背負って走れ」を通じて、これまで見たことのない新しいビョン·ウソクを見せた。 19才の覇気溢れる学生ソンジェと20才の初々しい大学生ソンジェ、そしてトップスター34才のソンジェまで、10代と30代を行き来するキャラクターをそれぞれ異なる青春の顔で描き出し「初恋アイコン」タイトルはもちろん、「ピョン·ウソク=リュ·ソンジェ」という公式を残した。

演技的な成長もうかがえた。 序盤、徐々に光を失っていく姿を繊細に表現し、キャラクターの感情をそのまま伝えるかと思えば、その年代にふさわしい現実的な演技で劇の雰囲気を喚起させたりもし、リュ·ソンジェという人物に完全に夢中にさせた。

何よりもロマンス熱演が目立った。 ただイム·ソルだけを眺める15年の純愛に初恋を連想させるビジュアル、優しい目つきと中低音の声が加わり登場する毎瞬間見る人たちをときめかせ、アジアを越えて全世界で「ソンジェ病」を誘発して望んだ「ロコ天才」タイトルを手にした。 イム·ソル役のキム·ヘユンとのロマンスケミストリーはまさに完璧で、ビョン·ウソクはすべての面で最高の結果を成し遂げ、初のタイトルロール挑戦を成功裏に終えた。

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私もソンジェに出逢えたこと

ピョン・ウソクに出逢えたこと

とても幸せですドキドキ