ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小学校や中学校でスタディメイトや適応指導員を
経験したさそり座の母🦂。
小学生の長男👦(小6)、次男👦(小3)が
不登校になり1年が経とうとしています。
仕事として不登校児童と過ごした経験や、
自分の元々の子育ての考え方など、
さそり座の得意な観察&洞察で綴っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
随分と時間が立ってしまいましたが…![]()
前回のブログで
父親が不登校の兄弟に(とくに兄に対して)
「とにかく学校に行け。」
と、不登校業界(おかしな表現ですが
)では
タブーとされる言葉を投げたこと。
そして言われた方の兄は
翌朝から
「足が重たい…
」
と不調を訴えるようになったこと。
これについて私は悲観していない![]()
その理由についてまとめようと思います。
この↑出来事が合った晩は
兄も何も答えられず、
目に見えて落ち込んだ表情をしていたので
さすがに私も
ヤバい![]()
![]()
![]()
兄は確実に追い詰められてる![]()
![]()
![]()
なんとかせねば![]()
![]()
![]()
と焦りはありました。
が、翌日
フリースクールの先生に「昨日こんな事があって…」
と相談すると
あちゃー、お父さんやっちゃったね![]()
と言っていましたが
でもね、お父さんの気持ちもわかるんだ。
兄くんは放っておいても勉強できるし
運動だってやらせてみたら
それなりのレベルのこと出来ちゃうんだ。
器用なところもあるし
自分で考える力もちゃんとある。
学校で楽しく過ごしてほしいって思うよね。
無理しないことに越したことはないんだけど
でもね、あんまり守られすぎると
逆に兄くんの成長の機会を
奪ってしまうことにもなり得るんです。
だから、今回のことは
ちょっと荒療治にはなっちゃうんだけど、
兄くんにとっては刺激になったと思いますよ。
兄くんは性格が優しい分
言い返したり反抗したり、
暴れるなんてことはまずしないから
自分の気持を外に出せなくて
自分の中に無理やり押し込めようとして
その結果、足が重たくなって
動けなくなったんだと思いますよ。
身体に症状が出るようになっちゃったのは
心配だけどね。
と、かなり具体的に話してくださいました。
よく兄のことを見ていてくれているんだな
と有り難く思いました![]()
先生の話を聞いて、
兄を追い詰めた父を
「悪」と決めつけずに済みました![]()
父も悪意があって
無理やり学校へ行かせたいわけじゃない。
少人数のフリースクールより
沢山の仲間を作ってほしい。
みんなと力を合わせて何かをなし得る
学びを経験してほしい。
父なりの想いが私にも理解できました。
そして、父は父なりに
夕方みんなが下校したあとに
兄弟を学校のグラウンドへ連れていき
先生と運動したり雑談したりする機会を
作っていました。
ちゃんと行動もしてるんですよね![]()
私とは対照的な考えをもった父。
かえってそれが
刺激となり支えとなり
お互いの役割があるんだな
と気づけたのです。
父は刺激を与えて行動するチャンスを作る役。
母は疲れたときには休ませる役。
必ずしも同じ動きをしなくてもいい。
それがわかったので
悲観せずに済んだのです。