先日、知り合いのフレッシュな駐在員さんが日本に一時帰国していてお土産を買ってきてくれました。。
某有名店のお洒落可愛いお菓子でした。。久々のお洒落可愛い日本の味がしました。。
ところでこの若手の駐在員さん、どういうわけか、私達夫婦にしか、お土産を買ってきてないようです。（正直、周りの人に言えないし気まずい）特別な関係でもなく、みんなと同じなのですが、いつも謎です。。
私の考察では、これは「お土産差別」ではないかと疑っています。。
というのは、まわりの日本人&駐在員さんの日本のお土産に、愛を感じられる事が少なくないからです。。
やっつけ例を挙げますと、うちに、小さい子供がいるわけでないのに、LAにもあるスーパーTOKYOセントラル（ドンキホーテ）でも売っているコンビニで買ったうまい棒のお土産。。
1番酷かったのは、日本ですら買わず、TOKYOセントラルで適当に漁ってきた物を持ってきたバカ。さすがにこれには、日本土産としてではなく、差し入れとしてで良かったんじゃないかと呆れました。。
そういう人達は大体、このような事を言います。。
「お土産なんて、めんどくせぇ。」
「もったいない。」
その「めんどくせぇ」「もったいない」という悪い念が、更に何も罪もないお菓子を不味くしてしまっているのです。。
私は、皆の者に、面白美味しいものを！！と探しあてるエキサイティングな引きこもりなので、お菓子戦争に参戦してます。。
（これはこれで異常と言われてますが。。）↓
よって、皆を喜ばせたい！とか、美味しいお菓子への情熱の違いが若手駐在員さんにテレパシーのごとく伝わり、強いていうならば、あの奥ちゃま（もちろん私）は、神様、仏様のような良い人だからというのが「お土産差別」を引き起こしているのではないかと推測しております。。
だとしたら、小僧に年配者が、あからさまに、厳しく評価されているという恐ろしい時代ですな。。
皆さんも、このお土産の謎を推理してみてください。。
