江古田駅!西武鉄道にきいてみた! | ののののブログ

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LAに住む引きこもり。猫より猫らしく暮らしてます。。時々、日本に帰ったら走り回ります。

「ちまちま色んな事、調べてたり、英語も出来ないのに、問い合わせしたり相変わらずだね。」と友人に言われたので、私、日本でそんなに問い合わせしてた?と聞いたら、「いっぱいあるけど江古田駅とか」言われたので、思い出した。。


練馬区にある学生街として有名だった江古田駅は、その昔、小さな小汚い駅であった。。


その後、開発で、綺麗な駅に変身。。




でも、この駅の形がなんなのかわからなくて、漫画家、音楽関係、ライター関係、様々なクリエイターが住む江古田に住む関係者と、これはなんのデザインなんだろうかと話していた。。


ある時、私は閃いたのだ!

これは、「魚」だ!

みんなにも「魚に見えない?」と聞きまくったら「あー、見えなくもない。」くらいの曖昧な感覚で言われたので、それを証明する為、勇気を出して西武鉄道に問い合わせメールを送ったのだ。。


「新江古田駅のデザインがなにか、みんなで話題になっているので、江古田代表として質問させていただきます。

私は、しばらくなんのデザインがわからなかったのですが、ある日、気が付きました。

それは、江古田駅前のマックの2階で駅を見ながら閃いたのです。これは「魚」だと。

ずばり「魚」でしょう!

でも、どうして江古田は、魚と縁も縁もなさそうなのに、魚にデザインにしたのでしょうか?教えていただけたら幸いです。」


率直に質問してみた。。


するとしばらくすると、西武鉄道から返事がきた。。


平素日頃よりお世話になっております。うんぬんから始まり、本題を抜粋。。↓


「お問合せの駅舎のデザインコンセプトといたしまして、駅を中心とした賑やかさや駅勢圏にある音楽大学にちなみ、「奏でる駅」としております。誠に恐れ入りますが、魚の形をデザインしたものではございませんので、ご了承いただきたく存じます。」


ギョえぇー!!


すっかり魚と決めつけていたのに、ショック!!


私は、あれからかなりの月日が流れているが、まだ「魚ショック」から立ち直れていない。。


しかしながら、奏でる生き物は「イルカ」らしいので、このデザイナーは「イルカ」をコンセプトにしたのかもしれない。。(魚ではないが。。)