TYH BASS TRIO FEAT.AFRA Live | をのちゃんの人生プラマイゼロ♪

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4月9日(日)、六本木CRAPSでのライブに、ライブ仲間のO合さんと行きました。


TYH BASS TRIOとは…TRI4THと黒船のベーシスト関谷友貴さん、JABBERLOOPとPOLY PLUSのベーシスト永田雄樹さんとCalmeraのベーシストHIDEYANさんのトリオ。

名前の頭文字を取りTYH。

毎回演奏とMCが楽しいライブで、低音リズム隊好きにはハマるライブです♪


今回は12時開場、13時開演という真っ昼間公演!笑

なかなか珍しいですが、おかげで関谷さんの奥様がお嬢さん2人連れて入場手続きしてるのをお見かけすることができました♪

子供も来られる昼公演、最高!\(^o^)/


13時5分、会場後方からステージに登場の3人。

永田さんの衣装がカッコいい!

さすが総帥と呼ばれるオトコ!笑


ステージ上手からHIDEYANさん、永田さん、関谷さんの順。


足元の機材セッティングで下手は関谷さんと確信してたので、座った席はバッチリ関谷さん前♪♪


直ぐに演奏せずMCから。

チューニングしながら喋りながらまったり。

Y「おはようございます。おはようございますが相応しい早朝から皆さん、ありがとうございます」

T「永っちゃん、普段寝てるでしょ」

Y「寝てるっちゅうか、今から寝るくらいかもしれん」

関谷さんが新しく買ったベース自慢すると永田さんが新しく作ったベースを自慢。

ゆるゆるなMCで、どこからスタートなのか全く不明。

H「椅子高いな~て思って。どう座ろうかと」

Y「ちょっと待て。関谷でも文句言わずに座ってんねんぞ」

T「でもって何や、でもって。エフェクター遠い、遠い笑」

足がブランブランしてる様子に会場、大爆笑!


本日2部制。

セトリは


【1st stage】

1. TOUR OF JAMAICA

2. curry-culum

3. aeroplane

4. Triumph(新曲)

5. legal


【2nd stage】

6. Stand by me(AFRA)

7. Hot Music(with AFRA)

8. Sculpture Garden(with AFRA)

9. Close to you

10. Gargle(with AFRA)

11. Rivers of Babylon(with AFRA)


【encore】

12. Isn't She Lovely(with AFRA)


1曲演奏してはMCのスタイル。

1曲終わって「今日はTOUR OF 六本木やね」と関谷さんが言いましたが、ほぼほぼスルーな会場。

名古屋でこの曲やった時に「TOUR OF 名古屋」がウケたらしいのですが…(^o^;

HIDEYANさん曰く「公開処刑」状態。

T「もう、次いくよ、次」


2曲目は永田さん曰く「数合わせ」の曲とのことで、JABBERLOOPの「curry-culum」。

演奏後、水を飲む永田さんに喋ってて…と託された2人。

次の「aeroplane」の話。

H「これ初めてやったの、今日のゲストのAFRA来てくれたときかな~」

いや、初めては2020年7月に羽田のLDHでお好み焼き焼いた配信の時です。

AFRAさん来たのは次の2020年11月の配信ライブです。

初めてやったときは4分の4で演奏し、今は4分の3だとか。

最初のがもう記憶に無いからなぁ…違いが分からん。


これ作品にしたら買いますか~?な感じの話の中、動画編集は関谷さん担当な話に。

T「コロナ禍で上達したのは動画編集スキル笑」

録音はセキスタでできる!…という話から、今回のリハをセキスタでやった際、春休み中だった関谷さんの子供から縄跳びを教えて貰った話に。

H「めっちゃ勉強になったわ~。体重掛ける足どっちかとか。二重跳びむちゃくちゃムズいわぁ」

そんな話から「aeroplane」へ。

演奏途中での遊びが長くて、演奏後

Y「元aeroplaneだった何かでした」

ウケるwww


今回、配信もあり配信視聴者にご挨拶。

次曲は、関谷さんがBASS TRIOの為に作ってきた新曲。

コロナに勝利した…という意味でタイトルは「Triumph」。


演奏後

Y「タイトルのつづりが分からんくてトリンプトリンプ言うてた」

T「下着や!女性もんの下着や!」

Y「なんや攻めたタイトルやなと」

T「何でコロナ禍明けて女性もんの下着の曲作らなあかんねん」

1stステージ、時間配分がなかなか上手くいった様子の今回。

T「結婚式のパーティで鍛えられたもんね」

ベース3人で披露宴で演奏した話。

結婚行進曲をベースで弾いたと関谷さん。

また誰か披露宴で呼んでくれたら、心込めて結婚行進曲弾いてくれるんだとかww


1stステージラストはPOLE PLUSの「legal」。

13時51分終了。


2部のスタートは14時5分。

ゲストのヒューマンビートボックスのAFRAさん登場。


AFRAさん、にこやかにやってますけど、歌いながらビートボックスやるってどゆこと?

どこで息継ぎしてる?

ホント神業を目の当たりにしました。


「Hot Music」と「Sculpture Garden」はMC無しで繋げて演奏。

AFRAさん、大丈夫なのか?!

結構、それぞれソロが長いっちゅーの。


MCでは、AFRAさんの話。

一応、永田さんからAFRAさんを気遣いコメントが出ました。←そりゃそーだろw

T「AFRAクン凄いんですよ、皆さん知ってますか?ウィキペディアで調べて下さい」

…丸投げ…ww(^o^;

「日本のビートボックスのパイオニア」「ユーチューバーヒカキンに影響を与えた男」だそうですが、前回のゲスト回を見ている人にはAFRAさんはHIDEYANさんと小中と同級生の幼なじみって方が分かりやすい。


AFRAさんがヒップホップに目覚め始めた頃の話として、修学旅行の話を始めるHIDEYANさん。

修学旅行で各クラス出し物をすることになっていて、HIDEYANさんの隣のクラスだったAFRAさんはクラスメイトと2人で「今夜はブギー・バック」を披露。

それを見たHIDEYANさんは「あいつら、スゲーな」と思ったらしい…。


その後、高校卒業くらいの時にAFRAさんがNYに行った事を人伝てに聞き、当時友人の間ではかなりざわついたとのこと。


そして2000年頃、HIDEYANさんがCDデビューした際、タワーレコードアメ村店で大きなポップで推してくれたのを見に行ったら隣にポップアップされていたのがAFRAさん。

地元の友達にそれを話したら

「お前、TV見てへんの?1日中つけてみ?絶対見るから」

と言われ、富士ゼロックスのCMに出てるAFRAさんを見たんだとか。

H「22年経ってやっと一緒にやれました」

…良い話でした。

しかし、同学年に芸能人2人いる吹田六中のレベルが凄い。


AFRAさん休憩で3人で「Close to you」演奏。


続いて永田さんがコロナ禍で作った「Gargle」をAFRAさんも一緒に。


本編ラストは「Rivers of Babylon」。

出だしが合わず、止めるHIDEYANさん。

何故か止める際は「プーロー!」と一声wwww

しかし再び「プーロー!」と止めるHIDEYANさん。

H「おかしい。こんなん普通の歌やん」

AFRAさんが持ってきたルーパーでリズムを繰り返し再生し、歌うAFRAさん。

会場も一緒に合唱。

声出せるってステキ♪


アンコール。

出てきたのは関谷さん、永田さん、AFRAさん。

なかなか出て来なくて最後に出てきたHIDEYANさんは毎度のトイレだった様子(^o^;

Y「本日のスペシャルスタッフを紹介します。つーじー!」

つーじー、POLE PLUSライブのチケットの手売りに来てました。

つーじー、苦手なんですが、こういうとこ偉いと思う、こういうとこにグッと来ちゃうよね。

Y「今日はつーじー、サックス持たずに来てますから」

H「俺、そんなつーじーめっちゃ久しぶりに見た」

告知する永田さん。

「よろしくお願いします!」

挨拶するつーじーでした。


オーラスはTYHA(ティーハ)で「Isn't She Lovely」。

途中、AFRAさんの真似する永田さんに爆笑。


Y「この時間やからまだまだ皆、遊べるな」

最後は写真撮影。

つーじーがカメラマンになりステージの4人を撮影。

私達も写真撮りまくり笑


終演は15時17分でした。

楽しかった、楽しかった!

また次回の開催も期待します♪


ラスト、会場を出る際につーじーに
を「つーじー、うちのポンコツ→Pia-no-jaC←もよろしくね」
つ「えーとJackerSさんですか」
を「はい♪そうです♪」
つ「→Pia-no-jaC←さんとは●●で●●なんですよー」
を「わー♪そうなんだ!楽しみー(≧▽≦)」
という会話をしました。
さて、リリースはいつかな?((o(´∀`)o))ワクワク