第1章終了 ⑥ リハビリは続くよどこまでも | をねごのブログ

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どうも。会社員のおばさんです。

私は今何故か病院に入院しています。

ちょろちょろ別記事で書き足していきます。

骨折の治し方概要の概要

股関節の受け皿が壊れた訳なので、その割れた部分をプレートで固定し、骨が再生するのを待つ、という治し方になります。

この規模の骨折だと、骨がくっつくまで3〜6ヶ月かかると言われています。再生しきれていないうちに左足に荷重をかけると、良いことはなさそうですね。年齢が年齢だし、再生速度は標準以下でしょう。

リハビリって何?

しかし、荷重をかけないことばかり考えて車椅子生活を送り過ぎると今度は元気な右足も衰え、自力で歩けなくなります。

リハビリとは様々な病気'怪我により日常生活を送れなくなってしまった患者に対して再び日常生活に近づけていくための各種トレーニングプログラムということができると思います。パーソナルトレーナーと役割は非常に似ていますが、パーソナルはクライアントの意思や希望が最優先されるべきであるのに対して骨折などの事象に対して回復を補助する為にまずは医師の指示が最優先されることなのかな、と解釈しています。

手術した病院とリハビリ病院

手術を受けた病院では、無理矢理くっつけた部分が悪化しないようにモニターをし、松葉杖で動けるようになれば退院となる場合が多いようです。それは即ち社会復帰してもいいよ、とは一応なるものの、例えば自宅は手すりが無かったりシャワーやトイレが狭かったり、家の中でも松葉杖つくんかい!なことになるので、自宅近くのリハビリ病院に転院することも考えなければなりません。私の場合は左足に全体重をかけられるようになるのに3ヶ月弱かかる見込みなので、その辺りまではリハビリに励まなければなりません。長い道のりだな〜

手術をした病院は、役割が違うので、リハビリ科はありますが、1日辺り20-30分ですが、リハビリ病院は2時間ミッチリやるそうです。

今の病院でのリハビリ

この病院で不幸にもおばさん担当になってしまったリハビリ担当は若いお兄ちゃんでした。きっとあなたのお母さんより年上ですよ(笑)手術後直後のリハビリはケツが痛かったこともありヘロヘロの日もありましたが、歩行器を使うところから「コレ使ったことありますか?」と聞かれるほどすぐにマスターしてしまい驚かれています。部屋でココの筋肉鍛えるのにどのトレーニングがいいかなーとか話したりして少し異様な雰囲気?を醸し出していますが、アスリートの怪我とかも診たことありそうな病院なのにそんなに驚かないで〜と思っちゃいます。

一旦終わり?

一通り、現時点で書きたいことは書いたかな、と思っています。次に変化があるのは松葉杖オールマスターしちゃって左足まだ地に着けないけど退院しちゃおうか、てなるか、左足ちょっとつけられるようになるまでここでお世話になるか、て感じですね。

ココでの生活も慣れ、ここぞとばかりに英会話の詰め込みをしてみたり、チェアエクササイズの創作してみたり、ZIN111ガンガン聴いたり、できたら体重データのシステム連携スクリプト作成もやりたかったり、

まだまだやれること沢山!