こんにちは。
女性起業家のメンター＆コーチの渡辺智子です。
先日、実際に体験したんだけど、
お会いしたことのない方から、
いきなり講座の案内が送られてきたの。
知り合いの知り合いっぽいんだけど、
それを頂いた時の感想は、
えっ？
売りたいために近づいたの？？？
別に全然悪い方ではないと思うし、
素敵な方かもしれない。
商品だって魅力あるんだと思う。
だけど、
やり方がもったいないなって思ったの。
このエピソードから学ぶ
損する売り方について注意点を書くね。
セールスって押し売りでもなんでもなくて、
本来は価値提供なんだよね。
だから、
価値提供をしていれば、
売らなくても売れるようになるの。
でね、
価値提供するには
お客さんのことを知らないと出来ないよね。
どんなことで悩んでいるの？
どんなものが欲しいの？
などなど。
だけどね、
冒頭のエピソードの場合は、
知らない相手にいきなり物を売ろうとしてる。
それをね、分かりやすく説明すると、
めっちゃ美味しいチーズケーキがあるとするじゃない？
すごく評判がいいし、噂になっている。
自分も食べたけど、めっちゃ美味しかった。
そしたら、人に勧めたくなるよね？！
私はチーズケーキ大好きだから、
勧めてくれたら、
「良い情報ありがとう♡」って喜ぶよ。
だけどね、
もし相手が
チーズケーキ嫌いだったら？
甘いものは食べない人だったら？
乳製品アレルギーだったら？
私のこと全然分かってないじゃん！
って相手への信頼度は落ちるよね？！
セールスをするのならば、
相手のことをよく知って
信頼関係を気づくステップを
飛ばしたらダメなんだよね。
信頼出来ない人から売られたら、
買いたいと思いますか？
でも、
相手のことを知らないで売ろうとしたら
最初から信頼を失うことになるの。
信頼って築くのには時間がかかるけど、
失うのはあっという間だからね。
そして、
失った信頼を取り戻す方が
もっと時間がかかる。
だからさ、
せっかくお勧めしたい良い商品があるのなら、
信頼関係を築くステップは絶対に飛ばさないでね。
商品もあなた自身も魅力があるのだから、
信頼関係を築くステップを踏んでから
相手の望むものを提供してあげて下さいね。
応援しています！
自分の強みや魅力が分かると、ターゲットが見えてきて
無理しないセールスが出来るようになりますよ。
自分の魅力を見つけに遊びに来てね♪
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